スティーブ・ジョブズの半生を描く映画『スティーブ・ジョブズ』予告公開

アシュトン・カッチャーがアップル創業者スティーブ・ジョブズを演じる映画『スティーブ・ジョブズ』の予告映像が公開された。

同作は、2011年に56歳という若さでこの世を去ったスティーブ・ジョブズの半生を初めて映画化したもの。日本人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した"反逆児"が、どのように、世界中の人に愛されるデバイスを創ったのか。繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのかを描いていく。

このたび公開された予告映像には、何人かの仲間と共にジョブズの自宅ガレージでアップルを立ち上げた様子や、ビル・ゲイツにもケンカ売るほどの傍若無人ぶりでジョブズが役職を解任されるシーンなどが収録されている。

監督はジョシュア・マイケル・スターン。アシュトン・カッチャーのほか、ダーモット・マローニー、ルーカス・ハース、ジェームズ・ウッズらが出演する。

映画『スティーブ・ジョブズ』は、11月よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにて全国公開。