東海地区を中心に約30店舗を展開する輸入車の正規販売店・ホワイトハウスは、同社が運営する「オートプラネット名古屋」(愛知県東郷町)にて、毎年恒例のお盆イベント「サマーグランドバザール」を8月10~11日の2日間開催する。

「SUMMER GRAND BAZAAR」

「サマーグランドバザール」は、自動車の販売店の多くが休日となるお盆の期間中に、恒例のイベントとして新車・中古車の試乗会、大商談会を行うというもの。会場の「オートプラネット名古屋」は、日本最大規模を誇る輸入車の正規販売ディーラーの屋内展示場だ。

開催期間、ホワイトハウスグループ内の20拠点以上のショールームから輸入車が集まり、250台以上常設されている輸入中古車・輸入バイクとともに新車も試乗できる。試乗会は1人2台までの好きな車両を選択でき、今年はBMW、プジョー、シトロエン、アルファロメオ、フィアット、ジャガー、ランドローバー、ミニ、キャデラックなど12ブランド32車種の人気ブランド輸入車が用意されるという。昨年は2日間で2,500人が来場し、試乗車数は500台を超えた。

その他、プジョーの折畳み式マウンテンバイクなどの景品が当たる「クイズラリー」や、子供連れでも楽しめる「KIDS工作コーナー」、女性におすすめのPOLAレディーによる「無料ハンドマッサージコーナー」、似顔絵を描いてもらえる「似顔絵描きコーナー」など、家族で楽しめるイベントコーナーも多数準備されている。

イベントの様子