「TOKYO泡盛WEEKS」新定番4種のスパークリングカクテル

スターツ出版が発行するフリーマガジン「メトロミニッツ」は8月15日から28日まで、沖縄県との合同企画として、東京都・丸の内にて「TOKYO泡盛WEEKS」を開催する。

今年のテーマは「琉球泡盛スパークリング」

沖縄県には47の泡盛の酒造所があり、それぞれが味も香りも個性の異なる泡盛を造っている。今回はその違いを楽しんでもらうべく、会場となる東京都千代田区の新丸ビル7階にある「丸の内ハウス」の9店舗を、沖縄県内のエリアごとに振り分けた。各店が3~5の酒造所から1本ずつベースとなる泡盛をセレクト。定番カクテルのオーダーは、好みの泡盛を選ぶところから始まる。

今年のテーマは「琉球泡盛スパークリング」。一部の店舗を除き、各店統一で提供される4種の新定番カクテルは、ミントの香りが爽やかな「泡盛モヒート」(店舗により700円~1,000円)、ほのかな甘みが泡盛と合う「トニック割り」(500円~700円)、沖縄で馴染み深い炭酸飲料の「ルートビア割り」(500円~700円)、シンプルな「ソーダ割り」(500円)となる。

開催を記念した2つのパーティ

8月15日には、会場内の店舗「mus mus」で、プレパーティを開催。沖縄マグロの解体ショーや浴衣を着た来店客への特典などを用意する。事前の応募は不要。また、19日には、「SO TIRED」で、オープニングパーティを開催する。沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)、HICO、大城クラウディアといったアーティスト・DJが出演。数種類の琉球泡盛スパークリングカクテルが飲み放題となる。時間は19時から21時。参加料金は3,000円。

会場となる「丸の内ハウス」の所在地は、東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7F。