7月13日公開の映画『V/H/S シンドローム』の公開直前イベントが8日、都内で行われ、グラビアアイドルの副島美咲が出席した。
2012年のサンダンス映画祭で初上映されると失神者が続出するなどホラー映画ファンの間でも「怖すぎる」と話題を集めている本作。あまりの過激さに18禁映画の指定となったが、公開直前を控えたこの日は、壇蜜に似ていると話題となり、"小蜜"と呼ばれている副島美咲が過激な衣装で登場。トークイベントでは本家、壇蜜顔負けの"ハアハア"するトークが展開されたほか、デジタル世代の彼女にVHSのビデオをデッキに挿入する"初体験"な行為も披露された。
本作について副島は「私はホラーが苦手なんです。飼っている猫とベッドの上でシーツに包まって見たんですけど、怖すぎてシーツがビショビショになってしまいました。猫も発情中でシーツもビショビショ。このコラボレーションどうですか?」と壇蜜に負けないセクシートーク。さらにMCからの「最近の過激な体験は?」という質問に「プライベートでアダルトショップに行ったんですけど、電動マッサージ器のサンプルを当てながら手錠を見渡してたらマネージャーから電話で怒られました」と下ネタも全開だった。
また、男性のタイプを聞かれて「メタボの方が本当に大好物。年上の方も大好きです」と回答。また、一部報道で壇蜜の共演NGタレントとして名前が上がっていることに「ああいうのって、あることないこと書かれたりするもの」と意に介してない様子で「共演する日があることを信じています。いつか壇蜜さんの股間を隠しますよ!」と力強く宣言していた。映画『V/H/S シンドローム』は、7月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。