メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「スマートフォーツー」の特別仕様車「スマートフォーツー クーペ mhd edition cityflame」を発売した。鮮やかなフレームイエローの専用ボディカラーが目を引くインパクトのある外観が特徴。

「スマートフォーツー クーペ mhd edition cityflame」

同特別仕様車はスタイリッシュな装備を施した「スマートフォーツー クーペ mhd passion」をベースに、さらにインパクトのあるエクステリアとしている。ボディカラーは専用のフレームイエローで、トリディオンセーフティセルが漆黒のブラックに。さらにフロントグリルフレーム、ドアミラーカバー、専用デザインの15インチアルミホイールもブラックとなっており、鮮やかなコントラストが見る者の視線を釘付けにする。

インテリアはブラックを基調としながら、エクステリアに合わせてフレームイエローのラインとステッチを随所に配した。専用デザインのレザーツインシート(シートヒーター付)やブラックレザー調ダッシュボード、パドルシフト付き3スポーク本革巻スポーツステアリングにフレームイエローのステッチを施し、インパクトあるデザインとしている。

インテリアもイエローがアクセントに

同特別仕様車の発売に合わせ、メルセデス・ベンツ日本のスマート公式ウェブサイトにて、オリジナルコミックムービーが公開された。ドラマ仕立ての作品になっており、同特別仕様車がエネルギッシュに街を駆け抜ける魅力を凝縮した内容となっている。価格はベースモデルの9万円高にとどまる193万円で、80台の限定販売となる。