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「伊勢海老ちゃんぽん」(1,680円、各日50杯限定) |
東京都豊島区の西武池袋本店は12日～18日、第6回「大九州うまいのものと技紀行」を開催する。
"いちごの宝石"と呼ばれる「あまおう」が登場
九州の魅力を紹介する同イベントは今回で6回目。出店店舗が約60店を数え、例年より会期を1か月早めて開催される。
会期中は、旬のフルーツを使ったスイーツや、定番のご当地メニュー、新感覚グルメなどが登場。ブランドいちごの中でも人気の高い九州を代表する"あまおう"と、肥後グリーンをはじめとする九州メロンを各県の人気店がシュークリームやタルトに仕上げたという。
また、クエ、あわび、きびなごなどの九州の海の幸を盛り付けた弁当や、天草灘のたこを炊き込んだたこめしを実演販売。大分の宮崎牛ステーキ弁当や低脂肪、低コレステロールの大阿蘇どりを串焼きにしてのせた弁当も焼きたてを販売する。
イートインには、九州のご当地グルメが登場
長崎の「王鶴」は、山海の幸や伊勢エビの半身を使用した豪華な「伊勢海老ちゃんぽん」(1,680円、各日50杯限定)を出品する。また、長浜屋台の名店「長浜屋台一心亭本店」では、「長浜ラーメン」(630円)を提供。大分名物「とり天」や福岡の「めんたいこ」、鹿児島の「さつまあげ」などの定番商品も登場する。
その他、即席棒ラーメンの日替わり100円均一の販売(数量限定)や、くまモンの来場(4月15日のみ)など、お楽しみ企画も実施する。
開催日時は、4月12日～18日 10時～21時。日・祝休日は20時まで。最終日は17時にて閉場。会場は、西武池袋本店 7階催事場(東京都豊島区南池袋1-28-1)。その他、詳細は同店Webページで確認できる。
