テーマは「NUDE」。展覧会では、4年間の集大成が披露される

多摩美術大学は3月2日・3日に、グラフィックデザイン学科の卒業制作作品展「NUDE」を、恵比寿ガーデンプレイスで開催する。

イラストレーション、映像、パッケージデザインなど多彩に展示

グラフィックデザイン学科は、4年間を通しデザインの基盤である多様なビジュアルコミュニケーションを学ぶ学科。同展では4年間の集大成として、イラストレーションやタイポグラフィ、写真などのグラフィック・映像・立体作品、また、ブックデザインやブランディング、パッケージなどと多岐にわたる作品を展示する。

同展は恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール/ルームで開催。3月2日は10時~19時、3月3日は10時~17時まで。入場料は無料。

詳細は卒業制作作品展「NUDE」公式サイトで案内している。同サイト「プログラム」ページでは、映像作品のダイジェスト版を公開中。当日は会場1階のガーデンルームにて映像作品を鑑賞できる。

また、Facebookページでも情報を発信している。