ヴィクトリア・ベッカム、コレクションの前は今でも緊張して体調を崩す

ヴィクトリア・ベッカムは、自身のコレクション・ショーの前に今でも体調を崩すようでその心境を明かしている。

2008年に自身のブランドを立ち上げて以来大成功を収め、世界のファッション界から称賛されているヴィクトリアだが、新コレクションの発表の前は今でも緊張してしまうと話している。「コレクションの発表の前は緊張してお腹が痛くなっちゃうの。自分のことを有名人だなんて思ったことはないわ」それでもヴィクトリアは自分の仕事が大好きで、自身の情熱を追求できる機会を得ることができてとても幸運だと感じているという。

また、ヴィクトリアは、今年9月に行われたニューヨーク・ファッション・ウィークで最新コレクションを披露しており、ショーが終わった時は「ホッとした」と打ち明けている。「ショーが終わった時は本当にホッとしたわ。今でもショーでは神経質になってしまうんだもの。私は自分の美意識を違う方法で表現したかったの。これまでいろいろなデパートやブティックでもたくさんのインストア・イベントをこなしてきたのよ。顧客が必要としているものに耳を傾けるのって本当に楽しいし、多分直接お客さまから頂いた情報が次のステップに進むための自信を高めてくれていると思うの」

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