表紙は「明治ブルガリアヨーグルト」をデザイン

菓子、乳製品、食品、一般用医薬品の製造販売をしている明治は、「明治ブルガリアヨーグルト」が発売40年目を迎えることを記念し、同社監修による「明治ブルガリアヨーグルトレシピBOOK」を11月23日から全国の書店で発売した。価格は900円。

おつまみや肉料理、またパンやごはん料理など、ヨーグルトを使った103種類の料理レシピを紹介している。

1971年、日本初のプレーンヨーグルトを発売した同社は、1973年に「明治ブルガリアヨーグルト」を発売。ヨーグルトの本場であるブルガリアから認められたヨーグルトとして、ブランドのコンセプトを守りながら、味やパッケージの改良、さまざまな販売促進活動など新しい取り組みにチャレンジし続けてきた。そして今年12月で、発売40年目を迎える。

今回発売する「明治ブルガリアヨーグルトレシピBOOK」では、「明治ブルガリアヨーグルト」の40年の歩みや、管理栄養士おすすめの食べ方、そして同商品を活用した人気のある103種類のレシピを掲載。

「ヨーグルトレアチーズケーキ」など(レシピ例)

「スペアリブのヨーグルトみそ焼き」(レシピ例)

「ヨーグルトレアチーズケーキ」は、ビニール袋に入れてビスケットを細かくくだき、溶かしたバターを入れてよく混ぜ、型にしきつめる。その上に、約半日水切りをしたヨーグルトや生クリーム、ゼラチンなどを混ぜたものを流し入れて冷蔵庫へ。ヨーグルトを使うことで、低カロリーのケーキになるという。

また、「スペアリブのヨーグルトみそ焼き」は、ヨーグルトとみそ、しょうゆなどをあわせた「ヨーグルトみそ」にスペアリブを漬け込み、オーブンで焼くだけのダイナミックな料理とのこと。

そのほか、「ダイエット&夜食に向く100kcal未満! レシピ」や「ほっとする味! デザートレシピ」、「お酒によく合う おつまみレシピ」、「パワフル! 肉レシピ」などが紹介されている。

詳細は明治ホームページで確認できる。