東急リバブルは11月5日より、「交通広告」と「特設webサイト」で展開する「あの街この街リバブろう」キャンペーンを実施している。
同キャンペーンは、同社首都圏営業店舗の最寄り駅の「駅貼りポスター」、各店舗最寄り駅を結ぶ路線における電車内「交通ビジョン」、「特設webサイト」の3つのメディア・チャンネルで展開する。
「駅貼りポスター」は、主に個人の顧客を対象に不動産仲介業を展開。同社首都圏87店舗から社内公募をした“その街ならではの魅力や、意外と知られていないトリビア、住み替えエピソード”などから、店舗ごとに1情報を厳選しポスターを制作する。ポスターは各店舗最寄り鉄道駅に1枚ずつ、11月5日から11月18日まで掲出する。
また「交通ビジョン」では、東急電鉄・JR東日本・東京メトロをはじめとする19路線の電車内(ドア上)「交通ビジョン」にて実施。ポスターデザインと連動した「あの街この街 リバブろう」キャンペーンの動画を放映する。
さらにこのほど新設した「特設webサイト」では、上記のポスター化した全87パターンを公開する。ポスターコピーの背景にある詳しい情報の他、その他の情報も加えて掲載。地域に根ざした営業活動を展開する同社ならではの街知識を知ることができるという。
同サイトはパソコンおよびスマートフォン の2バージョンを用意。サイトの訪問者には、街知識を楽しみながら同社キャラクター「ブルちゃん」を探すゲームも展開する。「ブルちゃん」を見つけた場合は、同社からプレゼントが進呈される。