オタクの恋人、アリ?ナシ?

好きになった人が実は「オタク」だったとしたら、あなたはどうする? 「オタク」というと、どこか暗く、恋愛とは程遠いネガティブなイメージをもたれることが多いかもしれない。果たして女性は、オタクの男性との恋愛についてどう考えているのだろう。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、オタクの恋人がアリかナシか聞いてみた。
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Q.オタクの恋人、アリ? ナシ?
アリ 57.3%
ナシ 42.7%

■オタクの恋人は「アリ」
・「私もアニメは好きだから、アニメの話をしたり、ショップデートしたりしてみたいので」(24歳女性/その他/その他)
・「一つのことに情熱を持ったり詳しかったりするのは悪いことではないと思うし、生活に役立つようなことならなお良い」(30歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「私が自分の時間をなるべく多く持ちたい派なので、相手も自分の趣味に没頭してくれると助かる」(32歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)
・「内容によるけど、それ程好きなことがあるのはむしろうらやましい」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

■オタクの恋人は「ナシ」
・「私よりライブとか握手会を優先しそうだから」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「オタクの人は、なんとなく内にこもっている感じがするので」(28歳女性/食品・飲料/事務系専門職)
・「自分と価値観が違いすぎるとついていけなくなり、長続きしなさそうなので」(25歳女性/情報・IT/技術職)
・「多趣味ならまだしも、1つをとことん追求されると他が目に入らなそうだから」(25歳女性/建設・土木/事務系専門職)

Q.恋人のオタク行動、許せないのはどんなことですか?
・「一点に集中しすぎ!!!もっとまわり見て、協調性を養ってください」(23歳女性/マスコミ・広告/販売職・サービス系)
・「公共の場でオタク用語の連発」(24歳女性/その他/その他)
・「ダムマニアでダムばかり連れて行かれたり、1つのダムに何時間もいたりすること」(29歳女性/情報・IT/営業職)
・「部屋一面グッズで埋まっていたりしたら、さすがに引いてしまうかもしれません」(28歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
・「オタク関連で興奮して大声や変な口調で悪目立ちする行動を取る」(24歳女性/金融・証券/専門職)
・「貯金もせず、給料以上に借金してまでオタク行動にお金をつぎ込む」(27歳女性/生保・損保/専門職)

■総評
オタクの恋人は「アリ」と答えた人が、半数以上の57.3%という結果に。「自分もオタクだから」という理由が多く、他には「自分の知らない世界に興味がある」「何かを極めている人は格好よく見える」「いちずな感じがする」といった回答があげられた。ひとつのことに没頭するオタクの姿は"情熱的"と女性の目に映るようだ。また家電オタクや健康オタクなど、実生活に役立つ情報に精通したオタクは、女性の人気が高かった。

一方、オタクの恋人は「ナシ」と答えた人は42.7%だった。趣味ばかり優先され、自分に関心を向けてくれないから……という意見が多かった。アニメキャラクターやアイドルに夢中のオタクを恋人に持つと、嫉妬心に苦しむこともあるようだ。

「恋人のオタク行動、許せないのはどんなことですか?」という質問に対しては「デートで無理やり趣味のお店に連れていく」といった、恋人に自分の趣味を強要することや、お金を注ぎ込みすぎること、恋人を放置して趣味に夢中になることなどがあげられた。恋人の趣味にはある程度理解を示したい……と考える女性も、重度すぎると受け入れるのが難しいようだ。

他には、自己中心的、人の話を聞かない、身なりに無頓着、興奮して大きな声を出すなど周りが見えていないような行動はNG!という意見も。こうした点は、オタクに限らず女性たちから好まれないため注意したい。

オタク男性との恋愛を好意的に受け止めている女性が多いことが分かった今回のアンケート。最近では人気俳優やお笑い芸人でも「オタク」を自称する人が増えているが、オタクのジャンルが多様化し「オタク=暗い・モテない」というマイナスイメージから「情報通・物知り」というモテ要素に変化をしているようだ。オタクの恋人と一緒に趣味を楽しめば、今まで知らなかった世界が見られるかもしれない。

調査時期: 2012年10月3日~2012年10月4日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性300名
調査方法: インターネットログイン式アンケート