オンライン英語学習スクールを運営するアクセルレイトは、10月下旬から、アメリカ在住の家庭教師が教える、日本の中学生向けオンライン英会話学習「イングリッシュ・ライティング・シアターズ(English Writing Theaters)」の提供を開始する。
同サービスでは、実際にアメリカの学生が「母国語」(英語)を学ぶときに使うテキストを使用。日本のインターナショナル・スクールと"ほぼ同じ状況"を自宅で体感できるという。
また、授業では「Skypeスクリーン共有機能」と「Sketchpad(ドローイング・ペインティングのWebサイト)」、ペンタブレットを使用。インターネット上に"ホワイトボード"を作り出し、個別指導を行う。
価格は、入会登録料が6,000円、チケット(6枚つづり)が12,000円(ビデオチャットレッスン40分4回、ジャーナル添削2回)となっている。
なお、アメリカ在住の家庭教師たちが「ビデオチャットレッスン」のために専有使用できる、高速インターネットスポットをアメリカに確保。日本の中学生の自宅(光ファイバー使用)と結ぶことで、安定したビデオチャット接続ができるとのこと。