炭酸ガス入浴剤群の方がさら湯群よりも足の疲労回復が期待できる

花王が8月28日に行った新商品発表会にて、同社のパーソナルヘルス研究所室長である工藤道誠氏は、炭酸ガス入浴に関する研究成果を発表した。

研究では、入浴剤を入れていないさら湯群よりも炭酸ガス入浴剤群の方が、運動後に硬くなった筋肉が回復(足の疲労回復)しやすいことが分かった。これは、炭酸ガス入浴剤により、血行が促進したことによる。また、炭酸ガス入浴に加えて30秒程度のストレッチを取り入れると、さらに筋肉の柔軟化が認められたという。

筋肉の柔軟性は加齢とともに失われていく。柔軟性が低下すると前屈をする時に骨盤が前傾せず、腰だけが大きく曲がることになる。そのため、骨や関節に負担がかかり、歩くなどの日常生活に支障が生じてしまう。この柔軟性を取り戻すのに、炭酸ガス入浴が見直されているようだ。

泡が10倍になった「バブ メディケイティッド」は、従来品(写真右の右)より大きさもアップ

そんな炭酸ガス入浴を気軽に楽しめる、「バブ メディケイティッド」が10月13日に発売される。泡の数が従来の「バブ」の10倍になり、高濃度炭酸が温浴効果を高める。肩こりや腰痛に悩む人や、疲労回復を狙う人にぴったりだ。香りはかんきつのと森林の2種類があり、よりリラックスしたひと時が楽しめる。