スルガ銀行は12日、同行ドリームダイレクト支店の「ジャンボ宝くじ付き定期預金」に預け入れをした顧客の中から、6月12日当せん発表の「ドリームジャンボ宝くじ」で高額当せん者が誕生したと発表した。

2010年8月10日発表のサマージャンボ宝くじでの2等1億円当せんに続き、今回は、1等1億円の当せん者が2名誕生。10人目&11人目の「億万長者」誕生となる。また、2等100万円が9本、1等前後賞500万円が4本、当せんしている。

「ジャンボ宝くじ付き定期預金」は、同行インターネット支店4店舗で取り扱っている。変動金利型定期預金(期間3年・預金保険対象商品)で、預け入れの金額によって、ドリームジャンボ・サマージャンボ・年末ジャンボの各ジャンボ宝くじを自宅に届ける。

宝くじは高額当せん者続出で全国的にも有名な「西銀座チャンスセンター」で購入しており、これまでに9人もの億万長者を含む多くの高額当せん者が誕生しているという。全国の宝くじファンの顧客からは、「西銀座へ行き長蛇の列に並ばず、人気売り場の宝くじが入手できる」と好評を得ているとし、同行は「これからも、数多くの顧客のもとに"ジャンボ"な夢を届けていく」としている。

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