アイブリッジが運営する、国内最大級となる約180万人の登録会員を擁する「フルーツメール」は、サービス内のコンテンツ「フルーツメールランキング」にて、全国フルーツメール会員で自動車免許を所有する20歳以上の男女、合計1,000名を対象に「車の運転」に関するアンケートを実施した。
3割が、「利用したことがある」「利用してみたい」と回答
「カーシェアリングを利用してみたいと思いますか?」という質問には、30%以上が「利用したことがある」「利用してみたい」と回答した。
カーシェアリングについては、「車の維持・管理のことを考えると、とても便利なサービス」(40代女性)、「排気ガスなど、環境にも優しいのであればよいのでは」(30代女性)など、好意的な意見が寄せられた一方で、「自動車産業の衰退になりかねない」(50代男性)と、負の側面を指摘する意見も見られた。
「運転中の眠気覚まし方法」としては、「車を止めて休憩する」(21.3%)、「ミント系のガムを噛む」 (19.4%)、「コーヒーを飲む」(11.8%)が上位となった。
また、「運転中にイラっとすること」を尋ねたところ、1位が「無理な割り込み」(57.6%)、2位「後ろの車があおってくる」(43.1%)、3位「渋滞」(43.0%)という結果となった。
同サイトでは、「渋滞中、歯を磨いている人がいた」(50代男性)、「見知らぬ人が急に車の前に来て、乗せてほしいといわれた」(50代女性)、「高速で対向車線の車が1回転した」(50代女性)など、車の運転中のびっくりエピソードを紹介している。
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