アメリカ・ミズーリ州スプリングフィールドにある地元チェロキーのミドルスクール時代にバスケットボール部のスタメンに入れなかったブラッド・ピットは、落選した生徒達を集めて新たなチームを作ったという。
チェロキー・リジェクツ(チェロキー落選組)と名づけた当時14歳のブラッドと友人たちは、そのチーム名を入れたTシャツを作り、ブラッドの父ビルさんをコーチに任命する。そのチームメンバーで、ブラッドの友人アーロン・スタルは「僕達はチェロキー・リジェクツだったのさ。8年生のチームにギリギリ入れなかったから、5人集まってチームを作ろうってことになったんだ。それはブラッドのアイデアで、彼のお父さんのビルさんにコーチを務めてもらったというわけ」とRadarOnline.comに語っている。
さらに「チェロキー・リジェクツっていうチームの名前も、ブラッドが思いついたんだ。選抜メンバーから落ちたっていうのが、特にショックだったっていうわけじゃなかったけれど、ユーモアがあったよね」とアーロンは当時を振り返った。
映画『マネーボール』(2011年作)でオークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャーを演じたブラッドだが、野球も得意でなかったスポーツの一つだと告白している。「恥ずかしながら、野球の知識は全然ないんだ。どうも合わなくてね。レスリングは高校時代1年間やったんだ。野球以外は何でもやったよ」
(BANG Media International)
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