主婦を対象にした携帯電話・スマートフォン向け無料サービス「シュフモ」は、2008年11月27日に開始した同サービスの登録会員数が150万人を突破したと発表した。
今回の発表にあわせ、主婦の冬季の節電意識や実態を調べた「2012年 主婦の全国節電調査(冬季)」の結果も公開した。同調査は、2011年10月20日公開の「2011年 主婦の全国節電調査」の続編となる。有効回答数は6,543人。
節電を最も意識した家事は「洗濯」
この冬、節電をした主婦は87.4%となり、昨夏と比べると4.6ポイント低くなったものの、継続的に節電に取り組んでいることがわかった。節電を意識した家事は「洗濯」が28.9%となり、昨年最も多かった「料理」を上回った。
50代は「洗濯」で、20代は「料理」で貢献
また年代が上がるほど「洗濯」で節電に貢献し、年代が下がるほど「料理」で節電に貢献していることも判明。この夏、節電に取り組もうと考えている主婦は96.6%となり、節電への意欲的な姿勢は今後も期待できるという結果となった。
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