秋葉原アイテム巡り - 『キングダム ハーツ 3D』が好調! 声優・悠木碧のミニアルバム「プティパ」は即日完売に

バンダイからは、ガンプラやMETAL BUILDといったガンダム関連商品が多数発売されている。まず、『機動戦士ガンダムAGE』より、「1/144 HG ガンダムAGE-2 ダブルバレット」が発売。ライフルやミサイルを多数搭載した、対大軍用のフルウェポンウェアをキット化しており、肩のツインドッズキャノンは取り外し可能となっている。また、ストライダー形態にも変形可能。メーカー希望小売価格は1,575円。

『機動戦士ガンダムUC』より、「HGUC 1/144 ザクI・スナイパータイプ(ヨンム・カークス機)」が登場。劇中で大活躍した、ビーム・スナイパー・ライフルや交換用バレルケース装備の長距離狙撃用に改修した機体を立体化している。さらに右膝には、片膝立ち時の補助アームを装備。メーカー希望小売価格は1,680円。

同じく『機動戦士ガンダムUC』より、「HGUC 1/144 マラサイ(ユニコーンVer.)」が発売。ハンブラビの海ヘビや、ガブスレイのフェダーイン・ライフルといった武器を装備したマラサイを立体化。海ヘビはリード線で射出状態も再現可能となっている。メーカー希望小売価格は1,680円。

さらに『機動戦士ガンダムUC』より、「HGUC 1/144 ジュアッグ(ユニコーンVer.)」が発売。特徴的な両腕の3連装ロケットランチャーはボールジョイントによりそれぞれ独立可動し、ノーズ部分も内部のリード線によりフレキシブルに可動する。また、大型のモノアイは頭部を外すことによって、位置の変更も可能。メーカー希望小売価格は1,785円。

加えて『機動戦士ガンダムUC』より、「MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ」が発売された。プロポーションを維持しつつも、ユニコーンモードとデストロイモードの双方の形態を再現可能で、アニメで登場する2種類の武装(アームド・アーマーBS&VN)を新造形で立体化。また、サイコフレームはUV発光(紫外線反応)する特殊素材を採用している。メーカー希望小売価格は5,775円。

『機動戦士ガンダムSEED』より、「METAL BUILD フリーダムガンダム」が発売された。金属パーツを採用することで生み出される重量感や、高度な塗装技術で再現された質感により、作中の躍動感あふれるフリーダムの勇姿を立体化。多彩なポージングが可能で、ハイマットモードやフルバーストモードももちろん再現できる。全高約180mmのPVC、ABS、ダイキャスト製のロボットフィギュアで、メーカー希望小売価格は15,750円。

森次エンターテインメントから『ウルトラセブン』より、「ウルトラアイ リアルタイプ」と「ウルトラアイ リアルタイプ ver.[最終話]」が発売。前者は1話から13話まで使用されたスタンダードタイプで、後者は最終話で使用された幻の形状を再現したものとなっている。価格は各3,150円。

ホビーリンク・ジャパンから、本物の素材感を追求した逸品!「プラギョーザ」が発売されている(製造は秋東精工)。豚肉の具材パーツが入った半透明パーツによる1/1スケールの餃子プラキットとなっており、ランナーから切り離すだけで美味しそうなギョーザが完成する!? メーカー希望小売価格は1,365円。

ハセガワからは、1/12可動フィギュア用アクセサリーとして「学校の机と椅子」と「部室の机と椅子」がそれぞれ発売された。「学校の机と椅子」には机と椅子が3セット、「部室の机と椅子」には机2セットと椅子4セット入りで、ともに接着剤は不要。スケール的にもfigmaやリボルテックにピッタリなアイテムとなっており、様々なシチュエーションに利用することができる。メーカー希望小売価格は「学校の机と椅子」が945円、「部室の机と椅子」が1,050円。

来週、ゲームは『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』『Kinect スター・ウォーズ』が発売。映像作品は『男子高校生の日常』『アマガミSS+ plus』や茅原実里の『Message04』がリリースされる。そのなかでもやはり注目は、秋葉原でも絶大な人気を誇る『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』。この作品のプロモーションやソフトの販売状況がどのようになるか楽しみにしておいてもらいたい。