7月15日より公開中の映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が、公開初日より3日間の興行収入が17億円を突破したことが明らかになった。

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最終興行収入94億円を記録した第5章『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(2007年)の初日3日間成績・11億312万円の159%増となり、興行収入100億円を突破するのは確実で、200億円を突破する勢いを見せている。また、同時公開となったアメリカでも、3日間の興行収入が1億6,855万ドルを突破し、全米歴代オープニング新記録を樹立。世界的に"ハリポタ旋風"が巻き起こっている。

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は、英国の著者J.K.ローリングが手がけた世界的ベストセラー小説を映画化したシリーズの完結編。これまでに明かされなかった謎が明らかとなり、ハリーが(ダニエル・ラドクリフ)ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)との最終決戦に挑む。