阪神コンテンツリンクはこのほど、iPad用アプリ「阪神電車カレンダー2011-2012」の配信をスタートした。
同アプリでは、阪神電気鉄道の監修の下、全32種類の画像を収録。阪神電車の運行シーンをはじめ、すでに営業運転を終えた車両も用意されているという。これらの画像から好きなものを選び、2011年5月から2012年7月までのカレンダーの画像として設定できる。
タテ・ヨコのレイアウト変更も可能で、タテのレイアウトに設定するとカレンダーが見やすくなり、ヨコにするとタッチスクリーン全体に映った阪神電車の姿が楽しめる。
時計表示のON / OFFも設定可能。カレンダーの日付部分をタップする(タッチスクリーンを指で軽く叩く)ことで、スケジュールやメモの入力もできるようになった。
同アプリの価格は115円で、動作用件はiPad互換iOS 4.0以降。iTunes App Storeで「阪神電車」で検索するとヒットするとのこと。