中国の格安航空会社である春秋航空はこのほど、3月27日に就航する高松 - 上海便の就航後1カ月間は、片道の最安運賃を3,000円で提供すると発表した。
同路線は、火、木、金、日曜日の週4往復を運航。最安運賃を適用する席は全180席のうち18席で、そのほかの座席では片道5,000円 / 6,000円 / 8,000円などを計画している。1カ月を過ぎた後の最安運賃は4,000円となる予定。チケットは、国土交通省の認可が下り次第、同社Webサイトを中心に販売する。また、今回の就航に併せて、同社高松支店を3月初旬頃にも開設するとのこと。
運航ダイヤは、上海発便が8:40(日本時間9:40)上海発 - 11:40高松着、高松発便が12:40高松発 - 14:05(同15:05)上海着。使用機材はエアバスA320。