世界的エンタテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによるサーカス『クーザ』が公演初日を迎え、スペシャルサポーターの小倉智昭、松下奈緒ほか、アイドリング!!!、田中麗奈、眞鍋かをりら多数の芸能人が来場した。

松下奈緒(左)と小倉智昭 拡大画像を見る

『クーザ』は、世界50カ国から集結した5,000名を超えるアーティストとスタッフを抱えるシルク・ドゥ・ソレイユが放つスーパーサーカス。人体の柔軟性を魅せる「コントーション」、命綱なしの綱渡りに挑む「ハイ・ワイヤー」、回転する巨大ホイールを使ってアクロバティックな演目「ホイール・オブ・デス」など全11演目が行われる。

スペシャルサポーターを務める松下は「凄い技を見せてくれました。ワー、キャーいって興奮してしまいましたね。迫力があると思ったら、笑わせてくれるし、ドキドキ感がずっと続くんです」と感想を。小倉も「一つ一つの技術のレベルが高い。しかも、芸術的にキレイに見せてくれる。今まで以上に規模が大きくスピード感があるんです」と太鼓判を押した。

ハロプロからは吉澤ひとみ、矢口真里、石川梨華が出席。「コントーションは、身体はどうなってるの? と不思議に思ってしまうくらい凄かったです。これぞエンタテインメントですね」と興奮し、吉澤も「空中ブランコはハラハラドキドキしてしまいました」とすっかり『クーザ』の魅力に引き込まれた様子だった。

また、一部で恋人・麒麟の川島明との破局が報じられた眞鍋かをりには報道陣から「破局報道は本当ですか?」と質問が投げかけられたが、「ウフフ」と笑みを浮かべながらも、無言でかわしていた。

『クーザ』は、国立代々木競技場 オリンピックプラザほか、全国5都市で5月8日まで公演。