大和証券はこのほど、ログイン前のスマートフォンサイトで提供しているマーケット情報関連メニューのレベルアップを行った。

レベルアップでは、「視認性の向上」「操作性の向上」「メニューの追加」を行った。「視認性の向上」では、これまでのシンプルなデザインから、スマートフォンの画面に最適化されたリッチなデザインで見やすい画面に変更。スマートフォンの高解像度、大画面を活用した見やすい大きさとし、縦方向/横方向それぞれに適した画面構成とした。

「操作性の向上」では、リストやボタン、プルダウンを採用した画面構成にしたほか、必要最低限のデータ更新とし、画面の処理速度を向上させた。

スマートフォンサイトイメージ

さらに、「メニューの追加」では、これまで提供していたメニューに加え、新たに「登録銘柄」「個別株式ニュース」の2つのメニューが利用できるようになった。登録銘柄は、お気に入りの銘柄を10銘柄まで登録することが可能。個別株式ニュースは、日経QUICKニュース社が配信する東証、JASDAQ上場銘柄に関するニュースを最大40本閲覧することができる。