昭文社はマップルマガジンより、東京スカイツリー周辺の街の魅力や見どころを紹介する『東京スカイツリー さんぽブック』を発売する。価格は840円。

出版社より紹介文

『東京スカイツリー さんぽブック』
価格:840円
平成23年春完成予定の東京スカイツリー。建設中を一目見ようと早くも現地に足を運ぶ人が増えているが、周辺の見どころを詳しく紹介したガイドブックはなかなかない。

本誌は、20～30代女性に向けて、スカイツリーのふもとの街を紹介する「さんぽブック」。ツリーのふもとのエリアは、昭和の風情を残しつつも、おしゃれなカフェや雑貨店も増え、さんぽするにはとても楽しい東京の新しい見どころ。

一見何もないようだけれど一歩路地を入ると、ほっとする街並や昭和の面影に出合えたり、古民家をリノベーションしたおしゃれなカフェに巡り会えたり。

本誌ではこれまであまり紹介されていなかった「押上～業平橋」「向島～曳船」「京島」「馬喰町～浅草橋」などを、そこに点在する隠れた名店を中心に紹介している。

また、付録では糸井重里さんが運営する「ほぼ日刊イトイ新聞」とコラボレーション。「ほぼ日」の人気コーナー「東京スカイツリー(R) ここから見えるよMAP」で集めたスカイツリーの投稿写真を当社地図上へ展開、一枚の地図に表現した。

同日発売で『まっぷるマガジン東京スカイツリー&浅草へ行こう! 』も出版され、読者の好みに合ったガイドを2冊から選ぶこともできる。


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