女優の天海祐希が21日、都内で、イメージキャラクターを務める東芝の家電ブランド「ママゴコロ家電」の新製品発表会に出席した。

東芝「ママゴコロ家電」の新製品発表会に出席した天海祐希 拡大画像を見る

「ママゴコロ家電とは、家族や友人などを思いやる女性の気持ち(=ママ心+真心)をコセンプトとした白物家電シリーズ。生野菜をそのまま冷凍できる冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」、高い洗浄力と省エネを実現した洗濯機「ヒートポンプドラム ZABOON(ザブーン)」、人の位置を認識して効率的な空調を行うエアコン「大清快」の新ラインアップを発表。各商品は10月以降、順次発売される。

自宅でも東芝の家電を使用しているという天海は、「家事がとても楽になって助かっています。まぁ、わたしの場合"家事"と言っても自分一人のためにするだけですけど…」とやや自嘲気味にコメント。広告キャラクターとしてではなく、一人のユーザーとして同社の製品を愛用しているそうで、「仕事柄、遅い時間に帰宅して洗濯や掃除をすることも多いんです。でも、東芝の洗濯機や掃除機は本当に音が静かだから安心。炊飯器なんかも、朝、炊きあがったご飯をそのまま保温しておいて、夜に帰宅してから食べてもまるで炊きたてのような……」と熱く語りだす場面もあった。

「VEGETA」ほか全5種類の新CMは、9月下旬より順次放送開始。昨年に続き2年連続でCMに出演する天海は、「誰よりも早く最新の家電に触れられるので、CMの撮影は本当に楽しみなんです。次回はどんな機能がプラスされるのか気になりますね。仕事の現場でご一緒した女優さんたちにも、ちゃんと勧めているんですよ~。ずっと新製品を見守っていきたいと思いますので、ずっとわたしを(広告キャラクターとして)使ってください(笑)」とさわやかな笑顔でPRしていた。