FXCMジャパンはこのほど、カスタマイズした取引環境を構築できるAPIサービス「Order2Go COM Trading API」を開始した。同サービスは、プログラムに関して一定水準以上の知識を所有する顧客を対象に、API(Application Programming Interface)を提供するというもの。

APIを利用することで、プログラムの設計・開発を行って自分専用にカスタマイズした取引環境を整えることが可能になる。また、COMコンポーネントに対応したオブジェクト指向の開発言語(C++ / C# / VB / VBScript / VBAなど)や、Microsoft Office(Excel / Accessなど)で利用できるという。

主な特徴は、取引システム「FX Trading Station 2.0」と同様の取引機能が利用可能な点と、多くの演算箇所がCOMコンポーネントにて対応済みとなっている点。同社は、「(各自の)トレーディングスタイルにあわせ強力な補助ツールとして活用してほしい」とコメントしている。

なお、同社の取引システムは、全ての取引をインターバンクに直結するNDD(No Dealing Desk)方式を採用しているため、ディーラーによる約定拒否は一切行わないとのこと。