タレントの熊田曜子が21日、都内で行われた映画『ジェニファーズ・ボディ』の公開記念イベントに出席した。
『トランスフォーマー』シリーズで一躍スターダムへと登りつめ、セクシーなボディで世界の男性を魅了しているミーガン・フォックスが、"世界一危険な"女子高生役を好演。ミーガン演じる高校のマドンナであり小悪魔のジェニファーの美しさに秘められた衝撃の真実を、親友の女子高生が暴いていくというサスペンスホラーだ。
本作の小悪魔なミーガンにちなみ、ゲストの熊田曜子がアメリカンな女子高生ファッションに身を包んで登場し「映画のキャラクターを真似たりコスプレしたりするのは大好きなんです!」と挨拶。「サスペンスホラーの怖さという以前に、この映画を見て女性の怖さというものを感じましたね。男性が見たら女性の怖さを思い知ると思いますよ(笑)」と珍アピールした。また、「ジェニファーは思いっきり肉食系。積極的に男性を誘惑しています。私ですか? 好きな人がいても行けないタイプです。でも何もしないと始まらないので、自分から積極的に行こうと思います!」と肉食系宣言も飛び出した。
イベント終了後に報道陣の取材に応じた熊田は「あの人をいったん忘れようと思って、自分の中で死んだことにしました。そうしないと忘れられないんですよ」と最近好きな人を諦めたと明かしつつ、「でも、生き返らせようかな(笑)」と揺れている様子。夏の予定も「今年の夏は攻めます。8月ぐらいから(笑)」と話し、「海にも行きたいですね。誰と? そりゃ~好きな人と行きたいですよ!」と片思い? の彼への思いを再燃させていた。
映画『ジェニファーズ・ボディ』は、7月30日より全国公開。