D-BOYS遠藤雄弥が白衣姿で「CSI:カフェ」一日店長に!

俳優集団D-BOYSのメンバーで、現在放送中のフジテレビ系連続ドラマ『ヴォイス』に出演中の俳優、遠藤雄弥が2日、東京・南青山で海外ドラマ『CSI:』をイメージしたオリジナルカフェ「CSI:カフェ」の一日店長を務めた。

『CSI:』は、科学捜査班「CSI」が凶悪事件を解決するという、全米で『24』、『LOST』を超える大ヒットドラマシリーズで、最新シーズンの『CSI:8 科学捜査班』が、4月4日からWOWOWで放送される。

『ヴォイス』では、『CSI:』に憧れて法医学を研究する医学生・桐畑哲平を演じる遠藤は「あまり店長っぽくないですけど、大丈夫ですか?」と白衣姿で登場。同ドラマ出演にあたり、全シーズンを一通り見たと明かし、「一気に引き込まれるドラマでハマリます! 個々のキャラクターがすごく魅力的に描かれていて、作品としてのクオリティが高い」と絶賛。また、現在、ドラマで共演中の瑛太から、『CSI:ニューヨーク』でゲーリー・シニーズ演じる主人公・マック・テイラーと顔が似ていると言われ、「他の(共演者の)皆さんにも、似てる、似てるって(笑)。それからちょっとマック・テイラーびいきになって、親近感が沸きました」と語り、マック・テイラーの顔マネに挑戦する場面も。　　　　　

『CSI:』シリーズの見どころについては、一番お気に入りだという『CSI:ニューヨーク』に触れ、「ダニーとモンローの、この先の恋愛模様が気になりますね!」と告白。「CSI:カフェ」でデートはどう? と聞かれると、「デートする相手がいないんです」と笑顔でかわしながら、期間限定のカフェだけに「3月末までに何とか必死になって、一緒にカクテルを飲めるパートナーを探します」と抱負を語っていた。

今月20日に22歳の誕生日を迎える遠藤。サプライズのバースデーケーキが運ばれると、少し戸惑いながらも「ありがとうございます!」と笑顔を見せ、「こんなに祝ってもらったことないんで嬉しいです。寂しいキャラなわけじゃないですよ(笑)。初めて僕が俳優の仕事をしたのが中学校1年生、13歳の時で、気づいたら22歳。思い返すと昨日のようで、時間が経つのは早いですね」と、しみじみと喜びをかみ締めていた。

『CSI:NY シーズン3』は現在レンタル中。また、最新シーズン『CSI:8 科学捜査班』は、WOWOWで4月4日(毎週土曜 22:00～[二カ国語版]、毎週木曜 23:00[字幕版])から放送スタートする。