東京・市ヶ谷の「お札と切手の博物館」では11日より、秋のミニ展「こんな印紙、あんな証紙 ─印紙類を知っていますか?」が開催される。同展では、同館所蔵品の中から日本の社会や歴史の様相をユニークなかたちで伝える多様な印紙・証紙類を展示するという。入場料は無料。

収入印紙は、日本銀行券や郵便切手とならび、法律によって額面価値での通用が定められている証券で、印紙税制度の導入とともに誕生した。多くを国立印刷局が製造している。同博物館によると、こうした印紙・証紙類にはその時代の制度や社会状況が表れているという。

同展では、ゴルフクラブ専用印紙や洋酒専用印紙、国民年金用印紙など、時代と世相を反映した貴重な印紙・証紙類を数多く展示するほか、パネルによりその解説も加えられるとのこと。

ゴルフクラブが描かれた物品税証紙(ゴルフクラブ用) 昭和37年発行、平成元年廃止

トランプ類税証紙 昭和32年発行、平成元年廃止

秋のミニ展「こんな印紙、あんな証紙 ─印紙類を知っていますか?」

会期 2008年11月11日~11月30日
会場 お札と切手の博物館(東京・市ヶ谷)
時間 9:30~16:30
入場料 無料
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、11月21日