日清食品は20日、「大人」をターゲットとした家庭用冷凍総菜の新商品を9月1日に発売し、冷凍総菜市場へ本格参入すると発表した。高級素材の使用により他社製品との差別化を図るという。希望小売価格は300円~340円(税抜)。
今回発売される商品は5シリーズ全8品。「冷凍 日清 大人の贅沢」シリーズは、品質や製法にこだわった大人向けのワンランク上の創作系惣菜で、「メンチカツ」「チキンカツ」「ロースカツ」の3品を用意。また、「冷凍 日清のおかず横丁」シリーズは、昔懐かしい商店街のお惣菜の味わいで、「ペッパーメンチカツ」「厚切りハムカツ」の2品。一方、「冷凍 日清 素材宣言」シリーズは、厳選した素材の持ち味を生かし食卓の一品として使える惣菜で、国産赤鶏さつまを100%使用した「赤鶏さつまの和風つくね」が発売される。
さらに、「冷凍 日清 どんぶりの達人」シリーズは、専用トレー"スルットトレイ"からごはんの上にそのまま具材を載せることができるもので、「かつ丼の具」はロース1枚肉を使った贅沢な一品。「冷凍 日清のお好み弁当」シリーズは、大人も満足できる弁当を提案したもの。既に2商品が先行発売されており、今回はビールのおつまみにも合う「枝豆チキンバーグ」がラインアップに加わった。
同社ではこれまでも冷凍めんを中心に冷食商品を展開していたが、家庭用冷凍総菜事業に参入することで、"総合冷凍食品メーカー"への転換を図りたいとしている。




