講談社ホールにて7月6日、OAD『スクールランブル三学期』の第1話試写、トークを行うイベント「スクールランブル三学期 予習」が行われた。

『スクールランブル三学期』は、マンガ『スクールランブル』の初回限定単行本第21巻と第22巻に付属するOAD(オリジナルアニメーションDVD)。3度目のアニメ化となる今回はOADとして展開され、アニメ版の『スクールランブル』は完結を迎える。今回のイベントには播磨拳児役の高橋広樹、塚本天満役の小清水亜美、司会として高野晶役の清水香里が出演。アフレコや4年間の思い出などのトークを繰り広げた。

OADとして最終回を迎える、アニメ『スクールランブル』。そのイベントに、多くのファンが駆け付けた

第1期のときはまだ19歳で、お酒も飲めなかったという小清水。「最初のころは芝居が全然ダメでした」と振り返りながら、「いまでは焼酎ガンガン飲んでます(笑)」と明かした。一方、高橋は4年間で変わったことを聞かれ「痛風になりました(笑)」と告白するなど、ぶっちゃけトークも披露。清水は、晶が原作単行本で表紙を飾っていないことに言及。「私のなかの『スクールランブル』は晶の顔が写った表紙が出るまで終わりません!」と宣言してくれたが、じつはコミックス第21巻の表紙は晶。イベントで清水はまだ知らされていなかったものの、念願叶って表紙を飾ることとなった。またイベントでは、3人が最終回を迎えるにあたっての思いを語ってくれたので、ご紹介しよう。

小清水亜美(塚本天満役)
10代のころから、ずっと『スクールランブル』と一緒に来たなという気持ちで、本当にいっぱいです。第26話の台本を読んで、想像していた展開でしたが、やはり少し寂しくなりました。しかし、ひとつの作品を最終回まで演じることができるっていうのは、とても幸せなことだと感じています。今回でひとまず最終回を迎えますが、最後まで皆さんに見ていただけたらうれしいなと思います。

高橋広樹(播磨拳児役)
本当に4年間一所懸命がんばってやってきた作品です。一足早い卒業式を皆さんと一緒に迎えられたことが、すごくうれしいです。(第25話で)播磨と烏丸が気持ちをぶつけ合ったシーンは、烏丸(大路)役の小西(遼生)君と「もっといける」という感じで、何回もやりました。第26話は『スクールランブル』的ハッピーエンド。涙でおセンチです。ぜひ第25話、第26話を楽しんでください。

清水香里(高野晶役)
最初に始まったときに、こんなに長くやらせてもらえるシリーズになるとは思っていませんでした。シリーズが終わるごとに「続きがありそうだね」という話をしていて、実際にこうやって『三学期』を無事に迎えることができて、ものすごく嬉しいです。本当にこの作品をやって、私も本当に成長したなと思います。

本作がヒロイン2作目となった小清水。それだけに思い入れも大きいようだ

最終回を迎えることについて「感慨深いものがあります」と話す高橋

清水は第1期を思い出し「みんな若かったね」と振り返った

アニメ『スクールランブル』としての完結を前に開催された今回のイベント。声優、ファンが4年間の思いにひたりながら盛り上がる、その節目にふさわしい内容だった。

左より塚本天満役の小清水亜美、播磨拳児役の高橋広樹、高野晶役の清水香里

商品名 OAD『スクールランブル三学期 ♯25』
初回限定版コミックス第21巻
予約締切日 予約受付終了
発売日 2008年7月17日
価格 3,480円
商品名 OAD『スクールランブル三学期 ♯26』
初回限定版コミックス第22巻
予約締切日 2008年7月22日
発売日 2008年9月17日予定
価格 3,360円
(C)小林尽/講談社 Illustrated strongy 渡辺はじめ