芸能界の"よい女"代表・神田うの。手料理をつくると「(夫の西村拓郎氏は)『大好きだよ』と言ってくれます」と浮気報道後の結婚生活は順調な様子

タレントの神田うのと、お笑いコンビのクワバタオハラが10日、都内で行われた大塚製薬の『よい女の日』制定を記念したファイブミニ「ファイバーC」PRイベントに出席した。

今回、大塚製薬は食物繊維とビタミンCを手軽に摂取できる炭酸飲料「ファイブミニ」にちなみ、4月10日を"41(よい)0(おんな)"の語呂合わせで『よい女の日』に制定。食物繊維(ファイバー)とビタミンCを一緒に摂ることを「ファイバーC」といい、一緒に摂ることで相乗効果が得られるこの組み合わせは、"美しさの条件"でもあるという。

イベントでは、3人の1週間における食生活をフードスタイリストである浜田峰子氏が分析し、「ファイバーC」度をチェック。まずは、お笑い界の"よい女"代表として登場したクワバタオハラの小原正子の食生活が診断された。大食いとして知られ、普段は外食が多いという小原は「必ずサラダを頼むようにしている」という努力が認められ、ファイバーC度は50点。

ファイバーC度で、最も"よい女"は誰かを競いあった3人

一方、夜食に"餃子2皿とビール"という相方のくわばたりえの肉中心の食生活は「肉食獣のようですね」と浜田氏も苦笑いし、ファイバーC度は10点。くわばたは、8日にラテンダンスを取り入れたエクササイズDVDの発表会見でダイエット宣言し、85センチあるというウエストを披露したばかりだが、「着やせしてみえますね」(浜田氏)という発言に「アンタは、ウエスト何センチなの!?」と逆ギレする場面もあった。

「くわばたさんのおなかは触ると気持ちいいんですよ~。ウエストもお笑い級ですよね」と余裕をみせるうの

また、芸能界の"よい女"代表として登場した神田うのは、手料理を含む1週間の食生活を披露。得意料理を聞かれると「たくさんありすぎて、彼に『僕が死ぬときは棺おけにいれてね』っておねだりされるメニューが増えちゃうんです」とのろけてみせた。ファイバーC度は、食後にファイブミニを飲むなど「バリエーションが豊富で、我慢しない食生活」(浜田氏)が評価され、満点である100点。イベント終盤に行われた"ファイバーCフード"の試食では、ファイバーC入り食前酒を手にしたうのは「(ファイブミニは)キレイな色で、バカラのグラスにも合う!」とご機嫌だった。

"ファイバーCフード"を試食。「シャンパンで割ってみてもいいかも。おうちに帰ったら試してみます」(うの)とのこと