ヤマハ発動機は、400ccのオンロードバイク「SR400」に、新色を追加設定して2月28日より発売する。価格は48万6,150円。

SR400 ※ブルーメタリックC

「SR400」は、2008年に誕生30年目を迎えるロングセラーモデル。空冷400cc単気筒エンジンを搭載し、取り回しの良いシンプルなボディ、軽快で躍動的な走行性で支持されている。今回発売される「SR400」は、輝度の高い新色「ブルーメタリックC」を採用し、フレーム色をシルバーに塗装した。なお従来色の「ベリーダークレッドメタリック2」、「ヤマハブラック」も継続販売される。

主な仕様は、全長2,085mm×全幅750mm×全高1,105mm、シート高790mm、車両重量152kg、空冷・4ストローク SOHC 単気筒エンジン、排気量399cm3(ボア×ストロークφ87×67.2mm)、最高出力20kW(27ps)/7,000rpm、最大トルク29Nm(3.0kgm)/6,500rpm、キック式スターター、タンク容量12L、タイヤサイズ:前90/100-18M/C 54S、後1110/90-18M/C 61S。