電子マネー「iD」「Edy」にも対応したハウス型のオリジナル募金箱

日本マクドナルドは、29日より病気の子どもとその家族を応援するための「世界子どもの日」チャリティーキャンペーンを実施している。特に今回は、「お台場デックス店(東京)」を日本初のチャリティー・フラッグシップ店舗と位置づけており、電子マネー「iD」「Edy」にも対応したハウス型のオリジナル募金箱を設置し、キャンペーンを盛り上げていくとしている。

このキャンペーンは、国連の定める「世界子どもの日」(11月20日)にあわせ、世界各国のマクドナルドが取り組んでいる活動で、今年で6回目となる。各国のマクドナルドは、それぞれ募金活動などのチャリティー活動を行い、集められた募金は病気の子どもの家族のための宿泊施設を運営する各国の「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ(DMHC)」に主として寄付し、子どもたちの健全な育成をサポートしている。

このハウス型のオリジナル募金箱は、マクドナルドらしい、温かく楽しいチャリティー活動を目指したデザイン。電子マネー「iD」「Edy」にも対応しており、11月20日までの開催期間中、同店に設置される。

なお、全国のマクドナルド店舗のレジカウンター周辺には、現金用の募金箱「はやく元気にな~れ募金」が通年で設置され、集まった募金は、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに贈られる。

11月20日までの開催期間中、お台場デックス店(東京)に設置される。