ソネットエンタテインメント(So-net)は28日、ドイツのテディベアメーカー、シュタイフ社とのコラボレーションによるオリジナルバージョンのテディベア「PostPet×Steiff テディベア」を発表した。

シュタイフ社は、1880年創業の世界で初めてぬいぐるみを作ったドイツのメーカーとされている。So-netは今回、「PostPet」のサービス開始10周年を記念してコラボレーションを企画、商品化の運びとなったという。

「PostPet×Steiff テディベア」は、シュタイフ日本限定コレクション商品「TUBAKI」1,500体をもとに、60体の数量限定で制作。本体デザインは「PostPet」モモバージョンで、シュタイフ社の限定商品の証である「白タグ」と、「PostPet」のオフィシャル商品であることを示す「PPPナンバー」の両方が付けられる。なお、商品にはシュタイフ社製品の証明書とシリアルナンバーも付加される。

「PostPet×Steiff テディベア」
(C)So-net (C)Steiff 2007

公式オンラインショップ「PostPet Products Store」にて、10月10日の14時より予約販売を開始(限定数に達し次第、予約受付は終了する)。発送開始予定日は2007年11月1日を予定している。価格は50,400円。