三井ホームの坪単価は平均115万円|実際の費用・建てた方の口コミを紹介

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三井ホームは洗練されたデザインと高い住宅性能で知られる大手ハウスメーカーです。しかし、坪単価は平均115万円と業界でもトップクラスの水準であり、実際にどのくらいの費用がかかるのか気になる人も多いのではないでしょうか。

本記事では、三井ホームの坪単価の目安や坪数別の総額、設計タイプごとの費用感を詳しく解説します。さらに規格住宅を活用して費用を抑えるコツや、同価格帯の他社比較も紹介するので、ハウスメーカー選びの参考にしてください。

すぐわかる!この記事3つのポイント!
  • 三井ホームの坪単価は平均115万円で、設計タイプにより自由設計100万〜150万円、規格住宅は80万円前後と幅がある
  • 規格住宅「三井ホーム セレクト」なら総額2,400万円〜で三井ホームの品質が手に入る
  • プレミアム・モノコック構法による耐震等級3と全館空調「スマートブリーズ」が標準仕様の高い住宅性能
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他のハウスメーカーの坪単価が気になる人は、おすすめハウスメーカー・工務店12社の坪単価ランキングを紹介した記事でまとめて比較できます。ぜひご覧ください。

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本記事では、信頼性の高い口コミをお届けするために、三井ホームの利用者に直接オンライン取材を実施しました。ぜひ参考にしてください。

目次

【2026年最新】三井ホームの坪単価・費用の目安

三井ホームの坪単価は平均115万円

マイナビニュース不動産査定ガイド運営が実施したアンケート調査によると、三井ホームの最新の坪単価は平均115万円です。一般的なハウスメーカーの坪単価が70万〜90万円であることを考えると、かなり高めの水準に位置しています。

高額設定の背景には、以下のような要因があります。

  • プレミアム・モノコック構法による高い構造性能
  • 全館空調「スマートブリーズ」の標準対応
  • インテリアコーディネーターによるトータルデザインサポート
  • 研究開発費やブランド維持にかかるコスト

設計タイプ別の坪単価目安

三井ホームでは3つの設計タイプを用意しており、タイプによって坪単価に大きな差があります。

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設計タイプ概要坪単価の目安
オーダー(自由設計)間取り・デザイン・仕様をすべてゼロから設計約100万〜150万円
セミオーダー(準規格型)200以上のパターンから選び、一部カスタマイズ約80万〜100万円
セレクト(規格住宅)150以上のプランから選択。短工期・納得価格約80万円前後

自由設計(オーダー)は三井ホームの強みを最大限に活かせる反面、坪単価は最も高くなります。費用を抑えたい場合は「セレクト」を検討することで、三井ホームの品質を維持しながらコストダウンが可能です。

坪数別の建築費用総額

坪単価115万円(自由設計の平均)を基準にした建築費用の目安は以下のとおりです。

三井ホームの坪単価目安
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坪数建築費用総額(目安)備考
30坪約3,450万円コンパクトな2階建て向き
35坪約4,025万円3〜4人家族の標準的な広さ
40坪約4,600万円ゆとりのある間取りが可能
45坪約5,175万円二世帯や大家族向き

上記は建物本体価格の目安であり、外構工事・地盤改良・登記費用・火災保険などの諸費用は別途必要です。総額は上記の1.2〜1.3倍程度を見込んでおくとよいでしょう。

規格住宅「セレクト」の場合は、30坪で約2,400万〜2,900万円と、自由設計より600万円程度抑えられるケースもあります。

三井ホームで家を建てた際の費用総額

三井ホームで注文住宅を購入した人の多くが選んだ人気モデルと、かかった費用を調査しました。世帯人数や坪数も紹介するので、自身の建てたい家のシミュレーションに役立ててください。

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住宅モデル建築地域世帯人数
(ペットは含まない)
延床面積(坪数)費用
IZM東京都4人353,000万〜4,000万円未満
IZM大阪府5人以上757,000万〜1億円未満
chouchou(シュシュ)東京都2人264,000万〜5,000万円未満
WESTWOOD神奈川県3人405,000万〜7,000万円未満
GRAN FREE長野県3人402,000万〜3,000万円未満
Lucas千葉県3人334,000万〜5,000万円未満

坪単価に対する満足度ランキング

主要ハウスメーカーの利用者の「坪単価やコストに対する満足度」を調査したところ、三井ホームは4位でした。坪単価は高いものの、満足度4.13点と高水準を維持しています。

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ランキングハウスメーカー満足度(5点満点中)平均坪単価
1位タマホーム(4.60点)44万円
2位アキュラホーム(4.50点)85万円
2位アイ工務店(4.50点)61万円
3位クレバリーホーム(4.20点)68万円
4位三井ホーム(4.13点)115万円
5位パナソニックホームズ(4.00点)92万円
6位トヨタホーム(3.73点)66万円
7位一条工務店(3.56点)84万円
8位積水ハウス(3.41点)96万円
9位ミサワホーム(3.38点)72万円
10位セキスイハイム(3.35点)76万円
11位ヘーベルハウス(3.11点)91万円

実際に三井ホームを見てみよう

※紹介する口コミや満足度は、マイナビニュース不動産査定ガイド運営がおこなった独自アンケート調査結果によるものです。(調査方法:クラウドワークス/調査期間:2023年4月/回答者数:178人)

【インタビュー】三井ホームで実際に家を建てた人の声

マイナビニュース不動産査定メディアでは、信頼性が高い利用者の声をお届けするために、実際に三井ホームで注文住宅を建てた人にオンラインインタビューを行いました。

インタビュープロフィール写真

三井ホームで建てた注文住宅の外観・内観と工事の様子

三井ホームインタビューご提供写真1
外観の様子
三井ホームインタビューご提供写真3
リビングと畳コーナー
三井ホームインタビューご提供写真5
ダイニング
三井ホームインタビューご提供写真4
洋室
三井ホームインタビューご提供写真2
2階ホール
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洗濯室、脱衣室、浴室
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書斎
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寝室
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工事中の様子
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工事中の様子(畳コーナー)
三井ホームインタビューご提供写真10
工事中の様子(2階ホール天井)
三井ホームインタビューご提供写真11
工事中の様子(洋室)
三井ホームインタビューご提供写真12
工事中の様子(リビング)
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三井ホームを選んで良かった点三井ホームの残念・改善してほしい点
  • 全館空調を採用できる
  • 標準仕様でも上品なデザインの家を建てられる
  • 住宅性能が高い
  • 長期優良住宅やZEH住宅の補助金を受けられる
  • 資料が紙面ばかりでデジタルデータがない
  • 担当者同士の連携が取れていないことがある
  • 下請けの施工会社次第で施工が甘い可能性がある

Q:価格に対する満足度は5点満点で何点?

Mさん

価格への満足度は5点満点で3点(★★★☆☆)です。

土地費用が当初の予定より多くかかってしまったので、トータルで費用も高くなってしまいました。あと、建物の商品を契約後に変更したので、その差分が余計にかかったのもあります。

あとは、ランニングコストの問題があります。メンテナンスに掛かる費用も考えると、トータルで安くはないと思います。

マイナビニュース不動産査定ガイド運営

そうなのですね。オプション追加もされたのでしょうか?

Mさん

私は標準仕様で比較的満足できたので、特に標準仕様+αのオーダーはしていません。

マイナビニュース不動産査定ガイド運営

標準仕様についても詳しく伺いたいです。選べるラインナップは十分でしたか?

Mさん

そうですね、私自身がそこまでこだわる方ではないので十分だと感じただけかもしれません。でも、カラーバリエーションにしろ仕様にしろ、標準の状態でも満足に使えるレベルかと思います。

あと、三井ホームで取り扱っていないものや海外製の設備などを入れたい場合は、お金を追加で払えば入れられるので、選択肢そのものがなくて困るということはないと思いますね。そういう意味では自由度は、あるのかなと思っています。

マイナビニュース不動産査定ガイド運営

三井ホームは完全自由設計でも知られていますね。

Mさん

そうですね。一応、プランとしてはセレクトやセレクトフリーなどの規格型もあります。
商品については、最初に何か「これにします」って選ぶわけではなく、自分がどのプランか何となく後で知るようなかたちです。

だから、最初の入口で「これしかできません」みたいな部分はもしかしたらあるかもしれません。気になる人は最初に確認した方がいいのかなと思います。

Q:全館空調の使い心地はいかがですか?

Mさん

夏も冬も快適に過ごせているので、とても満足しています。ただ、あえて言うなら、季節によって扱いが難しいと感じる部分はあります。例えば夏は除湿すると室温が低くなりすぎたり、冬は逆に加湿器が必要になったりします。

マイナビニュース不動産査定ガイド運営

全体的には、全館空調を入れてよかったということですね。全館空調のほかにエアコンやヒーターなどは使用していますか?

Mさん

じつは、うちは床暖房も入れています。「全館空調と床暖房、2つともいるんですか?」と他のところで聞かれたこともありましたが、やっぱり温まり方というか空調のしかたが、床暖房と全館空調とでは全然違うんです。だから、やっぱり冬場は床暖房もあったほうがより快適になると思います。

マイナビニュース不動産査定ガイド運営

そうなのですね。全館空調の電気代はいかがでしょうか?

Mさん

うちは太陽光発電も一緒につけています。もちろん、以前のアパートに住んでいたときよりは電気代がかかっていると思いますが、予想したよりはマシかなと思っています。

マイナビニュース不動産査定ガイド運営

全体的にご満足されているようですが、あえて言うなら不満点はありますか?

Mさん

そうですね。全館空調の都合で、居室のドアの下に隙間があるのですが、そこから音や光が少し漏れてしまいます。子どもの寝かしつけなどの際にちょっと困ることがありますが、そのくらいですね。

Q:安くするコツはありますか?

マイナビニュース不動産査定ガイド運営

三井ホームはハイブランドで坪単価が高くなりがちですが、費用を抑えるポイントや、高くなりがちな部分はありますか?

Mさん

安くするには、床材などを妥協することでしょうか。あとは、例えば施主支給できるものは自分で探してみて、自分で調達する方が安く済む場合もあります。照明やカーテンとか、あるいは外構とかですね。

ちょっと面倒かもしれないですが、三井ホームを通してオーダーするのと、自分でネットショッピングとかで入手するのとどちらが良いのか、なにごとも相見積もりをするのが良いです。

ただ、施主支給も、支店や担当によるのかは不明ですが、人によってできたりできなかったりするという話を聞きます。ですから、そこは事前に確認が必要だとは思います。

マイナビニュース不動産査定ガイド運営コメント

三井ホームは坪単価115万円とハウスメーカーのなかでも高額です。インタビューを受けてくださったNさんは、価格に対しては高くなった部分もあったものの、全体的には理想の住宅を建てられたとのことでした。

特にメンテナンス費用の部分をしっかり考えておくべきという部分は、これから注文住宅を建てようと検討されている方には参考になるのではないでしょうか。

費用はややかかるものの、長く住み続けられる注文住宅や、資産価値を維持できる住宅を希望するならおすすめのハウスメーカーといえそうです。

費用を抑えたい場合は、規格住宅「三井ホーム セレクト」の活用や、複数社の相見積もりを検討してみましょう。

三井ホームの注文住宅の特徴

三井ホーム
※画像引用元:三井ホーム公式サイト
企業名三井ホーム株式会社
所在地東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 新宿三井ビル53階
設立1974年10月11日
資本金139億70万円
対応地域全国
事業内容・建築資材・住宅設備機器・家具・室内外装飾品の輸出入・製造加工ならびに販売
・建築物の設計・工事監理・工事請負
・土地ならびに建物の購入・仲介
・建設工事に関する技術の開発ならびに指導
・不動産の売買・賃貸借ならびに管理
・金銭の貸付ならびに債務の保証
・木材加工機械設備ならびに土木・建築工事用機械・装置の製造・売買・賃貸借
・建築工事に関する保守業務
・土木工事・造園工事・内装仕上工事の設計・施工監理・施工請負
・損害保険ならびに生命保険の代理業務
・総合リース業およびその代行業務
・土地の開発・造成ならびにそれらの請負
・地域開発・都市開発・環境整備の企画・設計・監理ならびに請負
・厨房機器・給排水機器・空調機器など店舗・事務所等の商業施設にかかわる設備機器の輸出入・製造ならびに販売
・貨物利用運送事業
・前各号に付帯関連する一切の業務
TEL03-3346-4411(代表)
公式サイトhttps://www.mitsuihome.co.jp/

プレミアム・モノコック構法による高い耐震性

三井ホームの構造の核となるのが、独自開発の「プレミアム・モノコック構法」です。2×6工法をベースに、三井ホームオリジナルの技術を加えて進化させた構法で、全棟で耐震等級3(最高等級)を確保しています。

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技術要素内容
DSP(ダブルシールドパネル)屋根の構造パネル。断熱と構造強度を両立
BSウォール枠組壁工法の面構造に独自開発の下地材「スーパーファインクリート」を組み合わせたシームレスな外壁。耐火性・防水性・遮音性に優れる
マットスラブ厚さ150mm以上の鉄筋コンクリート基礎。従来比2倍以上の鉄筋量で高強度
トラスフロア床の構造体。高い剛性で上下階の振動を軽減

最新の耐震実験では、震度7の地震波に60回耐えた実績があり(プレミアム・モノコックG)、国内トップレベルの耐震性能を実証しています。

全館空調システム「スマートブリーズ」

三井ホームの全館空調は「スマートブリーズ」というブランド名で、1974年の創業時から手がけており、累計35,000台超の実績を持っています。

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タイプ特徴おすすめポイント
スマートブリーズ・エースVAV制御で部屋別に温度調整可能。加湿機能付き部屋ごとの温度管理にこだわりたい人向け。省エネ大賞受賞
スマートブリーズ・ワンエアコン1台で全館を空調。高コスパ初期費用を抑えたい人向け。部屋別風量調整に対応

いずれもPM2.5対応の空気清浄機能を搭載し、最大10年間の長期保証と修理サポートが付いています。

多彩な商品ラインナップ

三井ホームでは多彩なデザインコンセプトの商品を用意しています。以下にその一部と特徴をまとめました。

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商品名デザイン特徴
IZM(イズム)ボーダレスモダン水平・垂直の直線基調の外観と半屋外空間「ラナイ」
chouchou(シュシュ)フレンチモダン女性目線にこだわった設計。収納・家事動線に配慮
GRANFREE開放感天井高3mの大空間。自然との一体感を演出
Lucas(ルーカス)都市型2階リビングとスカイラナイを備えた都市部向け住宅
WESTWOODアーリーアメリカン平屋に屋根裏2層を加えたスタイル。個性的な三角屋根
Lascene(ラセーヌ)クラシック急勾配の切妻屋根とレンガ調タイル外壁による欧州伝統様式

商品ごとにデザインテイストが異なりますが、プレミアム・モノコック構法と全館空調は全商品共通で採用されているため、どの商品を選んでも住宅性能の差はありません。

規格住宅「三井ホーム セレクト」で手が届く価格帯

「三井ホーム セレクト」は、三井ホームの品質とデザイン性を、より手の届きやすい価格で提供するために生まれた規格住宅です。

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項目内容
総額の目安2,400万円〜(30坪2階建て)
坪単価の目安約80万円前後
プラン数150以上の間取りプラン(平屋・2階建て対応)
デザイン6つのインテリアスタイルから選択可能
住宅性能長期優良住宅対応・ZEH対応
工期自由設計より短い工期で完成

自由設計と比べて総額で600万円程度抑えられるケースもあり、「三井ホームに憧れるが予算が心配」という人にとって有力な選択肢です。

最長60年の長期保証「キープウェル60」

三井ホームの保証制度「キープウェル60」は、基礎・構造躯体について最長60年の長期保証を提供しています。

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保証内容詳細
初期保証10年間(無償)
延長保証10年ごとの有償点検・メンテナンスにより最長60年まで延長可能
無料点検30年目まで定期的に実施
オーナーズデスク24時間365日対応のサポート窓口
スムストック査定既存住宅としての適正な資産評価に対応

初期10年の無償保証後は有償メンテナンスが必要となるため、長期的な維持費用も含めた資金計画が重要です。

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三井ホームの注文住宅建築実例

ハウスメーカー選びでは、どのような家を建てられるのか実例をチェックすることも大切です。ここでは三井ホームの建築実例を4つ紹介します。

【実例①】スタイリッシュでモダンな平屋

三井ホーム
※画像引用元:三井ホーム公式サイト

黒やグレーといったダークカラーを基調とした、外から家の中が見えづらいプライバシーが守られたデザインです。

外観からはわかりにくいものの、家の中はキッチンからリビング、ダイニング、中庭までを連続して見渡せる開放感のある作りをしています。プライバシー性が高く、室内で寝転んで星空の観察も可能です。

【実例②】縦長な空間作りが光る2階建て

三井ホーム
※画像引用元:三井ホーム公式サイト

天井高が4mある開放的な吹き抜けがついたダイニングや、立体的に空間を仕切るスキップフロアが取り入れられた2階建てです。2階ホールの一角にはセカンドリビングが用意されており、一家団らんの空間を確保しつつ、ライフスタイルに合わせて自由に活用できます。

また室内には、家族共通で使いやすいことを意識した動線上の収納スペースが、豊富に用意されているのも特色です。

【実例③】アメリカンケープコッド風

三井ホーム
※画像引用元:三井ホーム公式サイト

大きな三角形の切妻屋根が目を引く、ケープコッド様式のコテージをイメージしたデザインの住宅です。ケープコッド様式はアメリカのケープコッドで、入植当時に手に入った素材から作られたシンプルな平屋をもとにしたデザインで、根強い人気があります。

三井ホームであれば、内装や家具についてもインテリアコーディネーターへ相談できるのが魅力です。実例では、室内の家具をアメリカのブランドで統一したり、室内の吹き抜けにホームバーを設置したりするなど、内装にもオーナーのこだわりが取り入れられています。

【実例④】アメリカ西海岸風の平屋

三井ホーム
※画像引用元:三井ホーム公式サイト

三角屋根のアーリーアメリカンスタイルの平屋です。窓には上下に開閉する白い木枠が取り入れられており、アメリカの西海岸にあるようなテイストに仕上がっています。広々とした庭全体に芝生を植えることで、緑豊かな住環境を実現しています。

室内は吹き抜けリビングなど、開放的な間取りが取り入れられています。日当たりの良いウッドデッキがダイニングにつながっており、外空間を気軽に使える住宅です。

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三井ホームの坪単価が高い理由と費用面のメリット

三井ホームで家を建てるメリット

デザイン性と設計自由度の高さ

三井ホームでは業界に先駆けてインテリアコーディネーター専門職を導入しており、外観・内装・家具まで含めたトータルデザインを提案してくれます。

自由設計の場合、間取り・外観デザイン・内装仕上げ・照明計画まですべてオーダーメイドできるため、坪単価にはこうしたデザインサポートの費用も含まれています。

標準仕様で高い住宅性能を確保

三井ホームでは全館空調「スマートブリーズ」や高性能断熱材が標準対応のため、他社ではオプション追加が必要な設備が含まれている分、坪単価が高くなっています。

言い換えれば、追加オプションなしでも高性能な住宅が実現できるため、「標準仕様で比較した場合の費用対効果」は高いといえます。

長期保証でトータルコストを最適化

最長60年の保証制度により、適切なメンテナンスを継続すれば住宅の資産価値を長く維持できます。また、スムストック査定に対応しているため、将来売却する際にも建物の適正な資産評価を受けやすい点は費用面でのメリットです。

実際に三井ホームを見てみよう

三井ホームの坪単価に関する注意点

三井ホームで注文住宅を建てるときのデメリット・注意点

オプション追加による坪単価の上昇

三井ホームの標準仕様は充実していますが、外構工事・太陽光発電・床暖房・収納設備などのオプションを追加すると、坪単価はさらに上昇します。

特に自由設計の場合、デザインや設備へのこだわりが強いほど費用が膨らみやすいため、事前に「絶対に必要なもの」と「あれば嬉しいもの」を区別しておくことが重要です。

有償メンテナンスの費用を見込む必要がある

「キープウェル60」の長期保証は、10年ごとの有償点検・メンテナンスが延長条件です。外壁の塗り替えや設備の交換など、10年・20年・30年の節目ごとにまとまった費用が発生します。

建築費用だけでなく、30年間・60年間のトータルコストを見据えた資金計画を立てましょう。

坪単価の算出方法による見え方の違い

坪単価の算出には「延べ床面積」と「施工床面積」の2つの基準があります。施工床面積にはバルコニーや玄関ポーチが含まれるため、同じ建物でも延べ床面積で計算するより坪単価が安く見えることがあります。

正確な費用を把握するには、希望の間取りで総費用の見積もりを取ることが最も確実です。

三井ホームの坪単価を抑える方法

規格住宅「三井ホーム セレクト」を検討する

三井ホームの坪単価を抑える最も効果的な方法は、規格住宅「セレクト」を選ぶことです。

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比較項目自由設計(オーダー)規格住宅(セレクト)
坪単価約100万〜150万円約80万円前後
30坪の総額目安約3,000万〜4,500万円約2,400万〜2,900万円
間取り自由度完全自由150以上のプランから選択
デザインフルオーダー6スタイルから選択
住宅性能プレミアム・モノコック構法同等(長期優良住宅対応)

住宅性能は自由設計と同等でありながら、総額で600万円程度の差が生まれるケースもあります。「間取りにそこまでこだわりはないが、三井ホームの品質は譲れない」という人に最適です。

シンプルな間取り・形状にする

自由設計を選ぶ場合でも、以下の工夫で坪単価を抑えられます。

  • 凸凹の少ないシンプルな四角形の間取りにする
  • 各階の床面積を統一する(1階と2階で同じ面積)
  • 屋根形状を「片流れ」にする(複雑な屋根ほどコストが増加)
  • 窓の数や大きさを最適化する

建物の形状がシンプルなほど、材料費・施工費ともに抑えやすくなります。

施主支給で設備費を削減する

三井ホームでは、一部の設備を施主支給(施主が自分で購入して支給する)ことで費用を削減できる場合があります。

  • 照明器具(ネット通販のほうが安いケースが多い)
  • カーテン・ブラインド(専門店で購入すると割安になることがある)
  • 外構工事(外構専門業者に直接依頼するほうが安い場合がある)

ただし、施主支給には保証が適用されない場合があるため、事前に担当者に相談してから判断しましょう。

複数社の相見積もりで交渉する

三井ホームと同価格帯のハウスメーカー(住友林業・積水ハウスなど)から相見積もりを取ることで、価格交渉の材料になります。

  • 同じ延床面積・間取り・仕様で依頼する
  • 見積もりの内訳を項目ごとに比較する
  • 値引き交渉は契約直前に行うのが効果的

ここでは、「家づくりをしている」、「家づくりを考えている」方に利用して欲しいサービスをご紹介します!どちらのサービスも家づくりに間違いなく役立つサービスなので積極的に利用しましょう!

三井ホームと他社の坪単価比較

三井ホームと同価格帯のハウスメーカーの坪単価を比較します。

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ハウスメーカー構造平均坪単価特徴
三井ホーム木造(2×6)約115万円デザイン性、全館空調、プレミアム・モノコック構法
住友林業木造(BF構法)約110万円BF構法による大開口・大空間、木の質感
積水ハウス鉄骨・木造約120万円鉄骨・木造両対応、邸別自由設計
ヘーベルハウス鉄骨造+ALC約115万円ALC外壁、耐火性、ロングライフ設計
スウェーデンハウス木造(木質パネル)約100万円北欧デザイン、高気密・高断熱

三井ホームの坪単価は大手ハウスメーカーの中でも上位に位置しますが、全館空調が標準対応である点を加味すると、他社でオプション追加した場合との差は縮まります

三井ホームの評判や口コミについては、以下の記事で詳しく解説しています。

三井ホームの注文住宅が向いている人

三井ホームの注文住宅が向いている人

三井ホームの特徴や費用面のメリット・注意点をもとにどのような人におすすめか分析しました。

  • デザイン性の高い注文住宅にこだわりたい人 — 洋風・フレンチモダン・カフェ風など多彩なデザインを実現可能
  • 災害に強い丈夫な家に住みたい人 — プレミアム・モノコック構法で耐震等級3を全棟確保
  • 全館空調で一年中快適に暮らしたい人 — スマートブリーズにより家中の温度・空気質を管理
  • 手厚い長期保証を望む人 — 「キープウェル60」で最長60年の保証が可能
  • 費用を抑えつつ三井ホーム品質を手に入れたい人 — 規格住宅「セレクト」で2,400万円〜

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三井ホームの坪単価に関するQ&A

ここでは、三井ホームの坪単価や費用に関してよくある疑問にお答えします。

三井ホームの規格住宅「セレクト」の坪単価は?

三井ホームの規格住宅「セレクト」の坪単価は約80万円前後です。30坪2階建ての場合、総額は2,400万〜2,900万円が目安となります。150以上の間取りプランから選べ、長期優良住宅やZEHにも対応しています。

平屋のほうが坪単価は高くなる?

一般的に平屋は2階建てより坪単価が高くなりやすいです。同じ延床面積を確保する場合、平屋は2階建ての約2倍の基礎面積と屋根面積が必要となるためです。

三井ホームでも同様の傾向がありますが、WESTWOODなど平屋に特化した商品を活用することで、効率的な設計が可能です。

三井ホームの3階建ての坪単価は?

三井ホームでは3階建て住宅にも対応しています。都市部の狭小地向けの商品「CRECER(クレセール)」などもあり、立地条件に合わせた設計が可能です。

具体的な坪単価は間取りや仕様によって異なるため、希望の条件で見積もりを取ることをおすすめします。

三井ホームの全館空調「スマートブリーズ」の費用は?

全館空調「スマートブリーズ」には「エース」と「ワン」の2タイプがあります。「ワン」はエアコン1台で全館空調を実現する高コスパモデルで、「エース」は部屋ごとの温度調整が可能な上位モデルです。

いずれも最大10年の長期保証と修理サポートが付いています。具体的な費用は商品グレードや延床面積により異なるため、見積もり時に確認しましょう。

まとめ

三井ホームはデザイン性の高い木造住宅を得意とするハウスメーカーで、坪単価は平均115万円と高水準です。ただし、設計タイプによって費用感は大きく異なります。

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設計タイプ坪単価の目安30坪の総額目安
自由設計(オーダー)約100万〜150万円約3,000万〜4,500万円
規格住宅(セレクト)約80万円前後約2,400万〜2,900万円

坪単価を抑えるには、規格住宅「セレクト」の活用、シンプルな間取り設計、施主支給の活用、複数社の相見積もりが有効です。

住友林業や積水ハウスなど同価格帯の他社と比較検討し、デザイン・性能・費用のバランスが自分に合ったハウスメーカーを選びましょう。

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