【2024年】ヘーベルハウスの坪単価は平均91万円|評判・実際に建てた方の口コミや実例も紹介

家づくりで、大手ハウスメーカーのヘーベルハウスを利用するか迷ってはいませんか?ヘーベルハウスは、大手メーカーならではの性能の高さやアフターサポートの充実などが魅力的。しかし、一方で「坪単価が高い」「ヘーベルハウスは他のメーカーよりも価格が高くなった」などの口コミも見られます。

そこで本記事では、ヘーベルハウスで家を建てる際の坪単価について詳しく解説します。日本の大手ハウスメーカーと比較した、家づくりの特徴やメリット・デメリットなども解説します。実際に利用した人の口コミ・評判や、代表商品の坪単価も実例付きで紹介しました。ぜひ参考にしてください。

すぐわかる!この記事3つのポイント!
  • ヘーベルハウスの坪単価は平均91万円で、全国の注文住宅の平均と比較しても同等であるが、他のハウスメーカーよりも高い場合が多いです。ですが実際の利用者からはその価格に見合った価値があるという回答も得られました。
  • 高性能なALCコンクリートや耐火・断熱性に優れる建材を使用しており、耐久性や安全性に特化しています。
  • 長期保証や充実したアフターサポートを提供し、60年間の無料点検を行うことで、長期にわたるサポートを実現。
ハウスメーカーポジションマップ
ハウスメーカーポジションマップ

他のハウスメーカーの坪単価が気になる人は、おすすめハウスメーカー・工務店12社の坪単価ランキングを紹介した記事でまとめて比較できます。ぜひご覧ください。

インタビュープロフィール写真
編集部

本記事では、信頼性の高い口コミをお届けするために、ヘーベルハウスの利用者に直接オンライン取材を実施しました。ぜひ参考にしてください。

インタビューを先に見る>>

目次

【利用者アンケート】ヘーベルハウスの坪単価・評判を徹底調査

ネット上では、「ヘーベルハウスは高い」という声も多く上がっています。実際のところ本当に高いのか、そのぶんサービスの質はどうなのでしょうか?値段や評判が気になっている人も多いでしょう。

そこで今回編集部では、主要ハウスメーカーで実際に注文住宅を購入した人にアンケートをおこないました。かかった費用や満足度、他のハウスメーカーとの値段の違いも調査。利用者アンケートに基づき、ヘーベルハウスや他社の最新の坪単価や評判を紹介します。

【2023年】ヘーベルハウスの坪単価は平均91万円

編集部がおこなった利用者アンケートから費用を調査したところ、ヘーベルハウスの最新の坪単価は平均91万円でした。

住宅金融支援機構フラット35利用者調査(2021年度)」によると、全国の注文住宅の1坪あたりの建設費平均はおおよそ96.1万円(1平方メートルあたりの金額から概算)。全国平均と比べると、ヘーベルハウスの坪単価は同等であると考えられます。

へーベルハウスの建築費用の総額|30〜45坪

へーベルハウスで家を建てるとなると、実際の建築費用はいくらになるのでしょうか。算出した坪単価を使って、一般住宅で建てられることの多い30〜45坪の家を想定して建築費用の目安を算出しました。

へーベルハウスの坪単価

なお、以下のような住宅を建てる際には坪単価は高くなる傾向にあります。

  • 凹凸などが多い特殊な間取りの家を建てる
  • 基礎が多くなる平屋を建てる
  • グレードの高い設備や内装などを取り入れる

坪単価を抑えて家を建てたい場合は、間取りの単純化や設備のグレードを下げるなどの対処をしましょう。

他メーカーとヘーベルハウスの坪単価比較

主要ハウスメーカーの平均坪単価も調査しました。一覧表で比較してみましょう。

ハウスメーカー平均坪単価
ヘーベルハウス91万円
タマホーム44万円
アキュラホーム85万円
アイ工務店61万円
クレバリーホーム68万円
三井ホーム115万円
パナソニックホームズ92万円
トヨタホーム66万円
一条工務店84万円
積水ハウス96万円
ミサワホーム72万円
セキスイハイム76万円

ローコストメーカーでおなじみのタマホームやアキュラホームと比較すると、かなり高めです。他の中堅・大手メーカーでも70万円代〜台が多い傾向にあります。よって、ヘーベルハウスの坪単価はやや高い水準にある可能性が高いです。

ヘーベルハウスは高い?価格に関する口コミ

良い口コミ

  • アフターフォローがしっかりしていて安心
  • 30年間無償で点検修理のアドバイスがあった
  • 60年の長期無料点検サポートが嬉しい

悪い口コミ

  • 知名度が高いだけあり、想定以上に費用がかかった

口コミから見えたヘーベルハウスの坪単価とは

ヘーベルハウスは、旭化成ホームズのブランドとして実績を誇る大手ハウスメーカーです。幅広いニーズに対応する充実したサービスや長期アフターサポートは、価格面でも納得のいく内容であることがうかがえます。

一方、ブランディングや広告に費用をあまりかけていない中小企業と比べれば、総合的な価格だけ見るとヘーベルハウスの坪単価は割高な印象も強いようです。

ヘーベルハウスの坪単価が高い理由

ヘーベルハウスの坪単価が他のハウスメーカーよりも高価格なのは、耐久性に優れた丈夫な建材を使用しているためです。

ヘーベルハウスでは、一般的な木造の注文住宅よりも耐久性の高い鉄骨造住宅が建てられます。鉄骨造住宅は地震や火災に強いメリットがあります。しかし、木造よりも建築費用が高くなりやすいデメリットもあり、費用が高額化するのです。

また、ALCコンクリートという高性能な建材を使用しているのも特徴です。これは、世界的に幅広い分野で使用されている建材です。しかし、その性能の高さから価格が高く、日本では敬遠されている建材でもあります。

このような理由からヘーベルハウスは建築費用が高額になりがちです。それに伴い、坪単価も他のハウスメーカーよりも高くなる傾向にあります。

ヘーベルハウスの人気住宅モデルと費用を調査

ヘーベルハウスで注文住宅を購入した人の多くが選んだ人気モデルと、かかった費用を調査しました。

世帯人数や坪数も紹介するので、自身の建てたい家のシミュレーションに役立ててください。

住宅モデル建築地域世帯人数
(ペットは含まない)
延床面積(坪数)費用
FREX2神奈川県3人303,000万〜4,000万円未満
FREX3愛知県5人以上645,000万〜7,000万円未満
onefitto大分県3人302,000万〜3,000万円未満
RATIUS RD東京都2人233,000万〜4,000万円未満
terra craft広島県4人384,000万〜5,000万円未満

\無料+2分で完了/

※紹介する口コミや満足度は、マイナビニュース不動産査定編集部がおこなった独自アンケート調査結果によるものです。(調査方法:クラウドワークス/調査期間:2023年4月/回答者数:178人)

【インタビュー】ヘーベルハウスで実際に家を建てた人の声

マイナビニュース不動産査定メディアでは、信頼性が高い利用者の声をお届けするために、実際にヘーベルハウスで注文住宅を建てた人にオンラインインタビューを行いました。

インタビュープロフィール写真

ヘーベルハウスで建てた注文住宅の外観・内観や工事の様子

ヘーベルハウスで建てた注文住宅の外観
外観
ヘーベルハウスで建てた注文住宅の家の中の様子(1)
家の中の様子(1)
ヘーベルハウスで建てた注文住宅の家の中の様子(2)
家の中の様子(2)
ヘーベルハウス基礎を作っているところ
基礎を作っているところ
ヘーベルハウスの完成した基礎
完成した基礎
ヘーベルハウス家を支える太い杭
家を支える太い杭
ヘーベルハウスの家を支える太い杭のアップ写真
家を支える太い杭
ヘーベルハウス重機で杭打ちの作業をする様子
重機で杭打ちの作業をする様子
ヘーベルハウス杭を打つための穴
杭を打つための穴
ヘーベルハウスの内部の施工の様子
内部の施工の様子
ヘーベルハウス内部は鉄筋で堅牢に組まれている
内部は鉄筋で堅牢に組まれている
ヘーベルハウスALCコンクリートでできた「ヘーベル板」が、床と壁と天井に敷きつめられている
ALCコンクリートでできた「ヘーベル板」が、床と壁と天井に敷きつめられている
ヘーベルハウスクロスになっているパーツは制振パネル
クロスになっているパーツは制振パネル
ヘーベルハウス上から見た鉄筋の骨組み
上から見た鉄筋の骨組み
ヘーベルハウス屋根の施工の様子
屋根の施工の様子
ヘーベルハウスを選んで良かった点ヘーベルハウスの残念・改善してほしい点
  • こだわりをすべて実現できた
  • 担当者が要望実現に向けて親切にしてくれた
  • 耐久性が高く地震への備えになる
  • アフターサポートまで丁寧にしてくれる
  • 特になし

Q:価格に対する満足度は5点満点で何点?

Kさん

価格への満足度は5点満点で5点(★★★★★)です。たしかに、想定よりも費用がかかりましたが、その価値はあると思っています。
当初は土地込みで5,000万円を想定していましたが、実際には建物だけで5,000万円を超えてしまいました。しかし、担当者の女性には、こちらのことを考えて丁寧に対応していただきましたし、こだわりはすべて実現していただきました。
家にも対応にもとても満足しています。総額9,000万円くらいかかりましたが、むしろ、もっと費用を乗せて2階を広くしておけばよかったなと思うくらいです。

編集部

坪単価が約90万円ででこの性能なら十分に満足、ということですね。
長く住むという観点からも満足されていますか?

Kさん

ヘーベルハウスは60年くらい住み続けられるので、40歳で買ったとしても100歳まで持ちますから、コスパは十分だと思います。耐久性があり東日本大震災にも耐えられる構造なので、今後引越しや仮住まいの可能性もほぼありません。そう考えれば十分に満足です。

編集部

耐久性や資産価値を気にする方も、安心して建てられそうですね。

Q:価格交渉はされましたか?

編集部

当初の予定よりもかなり高額な費用がかかったとのことですが、価格交渉はされたのでしょうか?

Kさん

安くしてほしいということは言いませんでした。ただ、我が家は太陽光発電や蓄電池をつけたので、「蓄電池をつけたから、太陽光発電はこのくらいに下げられる」といった話はありました。

編集部

セット価格や補助金などを上手く利用するのが大事ですね。ところで、ご実家がヘーベルハウスで建てられていて、割引が受けられるとのお話でしたが、詳しく伺ってもよろしいですか?

Kさん

坪単価から10万割引してもらって、本当は100万円だったのを90万円にしてもらいました。紹介制度があって、坪単価の割引だけではなく、紹介した実家も特典を受け取っています。我が家の場合は実家でしたが、知人や親戚などでも大丈夫だと思います。

編集部

坪単価から10万割引は、とても大きいですね!ヘーベルハウスで建てた人が周りにいたら、紹介制度が利用できないか確認するとよさそうですね。

Q:アフターサポートはいかがでしたか?

Kさん

とにかく丁寧、親切です。引っ越した直後、ローマンシェードが引っかかって動かせなくなってしまったのですが、たまたま点検の時に担当の方に聞いたらすぐに直してくれました。また、次回同じことが起こったらどうすれば直せるかも教えてくれました。
1年点検では、すっかり忘れていたキッチンのレンジフードを綺麗に掃除までしてくれたので、さすがに申し訳なくなってしまいました。でもその担当の方は全然いいんですと言ってくれて、フードの外し方や、最低ここだけはというポイントを教えてくれました。
戸棚の建て付けなど、使用によって緩みやすい箇所はすべて点検し、調整してくれます。家に何か後付けで取り付けたいような場合も、お願いできます。

編集部

いたれり尽くせりですね。設計時だけでなく、住んだあとまでしっかりサポートしてくれるのは嬉しいですね。

Kさん

はい。設計時も住んだあともすばらしかったです。
これはヘーベルハウスで建てた実家の話ですが、「中庭をつけた方がいい」という担当者の強い勧めがあって、あまり乗り気ではなかったんですが中庭をつけたんです。そうしたら、家の中がすごく明るくなり、気分まで上向いたので、実家では大好評でした。
住宅に囲まれた狭小地だったので、中庭がなければ日光が遮られてすごく家の中が暗くなっていたでしょう。住んだあとのことまで考えて設計してくれるのがヘーベルハウスのいいところです。

★編集部コメント

編集部

ヘーベルハウスは坪単価約90~100万円とハウスメーカーのなかでも高額です。しかし、インタビューを受けてくださったKさんは特に不満点はなく、価格に見合う価値があったと満足されているようです。特に、住宅そのものの耐久性や、担当者の提案力や交渉力、アフターサポートの親切さなどについては高い評価が伺えました。

長く住み続けられる注文住宅や、資産価値を維持できる住宅を希望するならおすすめのハウスメーカーといえそうです。

他の点にこだわる人や、安い費用で建てられるハウスメーカーを探している人は他のメーカーと比較して判断してみましょう。

坪単価とは

ヘーベルハウスの坪単価について解説してきましたが、そもそも坪単価とはどのようなものなのでしょうか?この章で改めて確認しましょう。

坪単価は1坪あたりの施工費用

坪単価は、家の面積1坪(約3.3平方メートル)に対する建物本体の施工費用です。マイホームの購入にかかる価格には、諸経費や土地の取得費などさまざまな費用が含まれます。そのため、純粋な建物本体価格を比較するための指標として、坪単価が使用されるのです。

なお、坪単価の計算方法は次のとおりとなります。

計算式

建物本体価格 ÷ 延床面積(または施工面積)= 坪単価

延床面積は、建築基準法に基づき建物の各階における床面積を合計したものです。また、施工面積は工事をおこなうすべての面積を指します。施工面積には、延床面積に含まないバルコニーや玄関ポーチ、ロフトなども含まれるます。そのため、どちらを用いて計算するかによって坪単価は大きく変わりがちです。

坪単価を抑える方法

住宅注文の諸経費などは、一律でかかるものが多い傾向にあります。注文住宅の費用をできるだけ安くするなら、ます坪単価を抑えるのが賢明です。

予算オーバーとなった場合には、次のポイントを押さえてみましょう。

  • 凸凹の少ないシンプルな間取りにする
  • 各階の床面積を同じにする
  • 屋根の形状は「切り妻」よりも「片流れ」を選ぶ
  • 壁紙や設備を安価なものにする

独創的で複雑な間取りにすればするほど、工事の手間や時間がかかるため建築費用は高くなります。四角形に近いシンプルな間取りにすれば、坪単価を下げられるケースも珍しくありません

また、外壁・外構・屋根などは面積が広く、費用に影響しがちな箇所です。切り妻屋根は雨漏りのリスクが少なく将来的なメンテナンス費用を抑えられますが、片流れよりも高額です。

初期費用を抑えたいならば、クロスやトイレなど取り替えがきく設備を安価に済ませるのがおすすめです。将来のリフォーム時なに、追って設備の追加投資をしてみましょう。

坪単価を見るときの注意点

坪単価が安いからといって、安易にハウスメーカーを決めてはいけません。坪単価には明確な定義がなく、ハウスメーカーによって算出方法が異なるからです。

一般的に坪単価の計算には延床面積を用いるケースがほとんどです。しかし、坪単価を安く見せるために、延床よりも面積の広い施工面積を用いて計算しているメーカーもあります。照明器具や設備設置などの付帯工事費を本体価格に含めるかどうかも、メーカーにより基準が変わります。

同じ面積の建物でも、構造の違いや家の広さ、平屋か2階建て以上なのかで坪単価は変化しがちです。ハウスメーカーから提示された坪単価はあくまでも参考程度にとどめ、坪単価以外の点も含めて比較をしましょう。

ヘーベルハウスの特徴

へーベルハウス公式サイト
※画像出典:ヘーベルハウス公式サイト

ここからは、ヘーベルハウスの注文住宅サービスについて詳しく取り上げます。

会社名旭化成ホームズ株式会社
所在地東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
設立1972年11月
資本金32億5,000万円
保証期間構造耐力上主要な部分・雨水の侵入を防止する部分30年保証、
主要な住宅設備機器10年保証、無料点検システム60年
対応エリア全国
業務内容注文住宅の設計・建設、既存住宅・分譲マンションの設計・建設・販売、
集合住宅の賃貸管理、シニア向け住宅の管理・運営、
中高層ビル専門の躯体システム開発・ビル経営サポート、
リフォーム、都市開発事業、賃貸経営のサポートなど
電話番号各展示場によって異なる
ビデオ通話で相談可能
URLhttps://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/

へーベルハウスはALL for LONGLIFEをモットーにしたハウスメーカーです。災害に強い家・快適に暮らせる性能を持つ家、長期的に価値が高く安心して暮らせる家を提案しています。

ALCコンクリートを使用した家づくりをしているのが、ヘーベルハウスの特徴です。地震・火災などの災害に強く、安心して暮らせる家作りるでしょう。

高い断熱性能や普遍的なデザインを採用しているため、暮らしの快適性も向上しています。長期的な保証もあり、快適性を保ったまま長期間住めるのもポイントです。

\無料+2分で完了/

ヘーベルハウスで注文住宅を建てるメリット

 ヘーベルハウスは他のハウスメーカーと比較して坪単価が高く、建築費用が高くなりやすいハウスメーカーです。ヘーベルハウスの家づくりには、どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

耐火性や断熱性が強い

ヘーベルハウスで家をつくるメリットとして、家の性能が高いことが挙げられます。特に、耐火性や断熱性の高さには定評があります。

ヘーベルハウスで使用されるALCコンクリートは耐火・断熱性能に非常に優れています。耐火性能については、国土交通大臣の認定を受けているほどの性能です。万が一隣家が火事になった場合でも、延焼を防ぐ効果が期待できるでしょう。

ヘーベルハウスでは、独自のヘーベルシェルタードダブル断熱構法が採用されています。この断熱構法は、ALCコンクリートと高性能断熱材ネオマフォームを一体化させることで、快適に暮らせる温度環境を長期的に維持することが可能です。

アフターサービスがしっかりしている

ヘーベルハウスはサポート力の高さも魅力的。住宅設備機器に対する10年保証以外にも、長期的な保証が受けられます。この長期保証をロングライフサポートと称して、住む人の暮らしを最大60年間にわたって支援します。

具体的なサポートは次のとおりです。

保証部分保証期間
主要な住宅設備機器10年
構造耐力上主要な部分30年
雨水の侵入を防止する部分30年
家の無料点検60年

また、建築に使用する建材や塗装の耐用性能も高くなっています。

質の高い家を長期的に見守りながらサポートを続け、長く快適に過ごせる家づくりを実現しています。

将来は適正価格で売却可能

ヘーベルハウスでは、将来手放すことも考えた家づくりができます。それは、優良ストック住宅推進協議会が定めるスムストックの基準を満たした家づくりがおこなわれているためです。

スムストックは、快適に長く住めると認められる基準を満たした家です。日本の中古住宅の流通を促す目的で、ヘーベルハウスをはじめ大手ハウスメーカー10社が協力して推進しています。

スムストックと認められる主な条件は、以下のとおりです。

  • メンテナンス・リフォーム情報など履歴データが残っていること
  • 建築後50年以上の長期点検制度・メンテナンスプログラムがあり、実施されること
  • 査定時に点検を実施し、基準を超える劣化がないこと
  • 新耐震基準レベルの耐震性能があること

ヘーベルハウスでつくる家は、スムストックと認められる優良住宅ばかりです。そのため、将来手放す際に適正価格で売却できるメリットがあります。

ヘーベルハウスで注文住宅を建てるデメリット

ヘーベルハウスで注文住宅を建てるデメリット

ヘーベルハウスには、性能の高さなどさまざまなメリットがある一方でデメリットもあります。メリットだけでなくデメリットも把握して、ヘーベルハウスの家が自分に向いているか判断しましょう。

間取り・デザイン・仕様の自由度が低い

ヘーベルハウスのマイナスな評判のなかには、間取りや仕様の選択肢が限られているという声もあります。

ヘーベルハウスは、年間で多くの注文住宅を受注する大手メーカーです。建材を大量に仕入れたり一括製造したりすることで、工事の効率化や不要なコストカットを測っています。そのため、規格化された建材や部品を多く使用することになり、似通ったデザインが多くなる傾向があります。

また、間取りや仕様についても決まった選択肢から選ぶことが多く、完全自由設計で家を建てたい人には物足りないかもしれません。

もちろん、オプションでデザインや設備を工夫することはできますが、その分費用も高くなると考えましょう。

外壁材はヘーベル板のみ

ヘーベルハウスで利用できるALCコンクリートは、ヘーベル板とも呼ばれます。これは、ヘーベルハウスの名前の由来になった外壁材です。

ヘーベルハウスの注文住宅の外壁材は原則このヘーベル板を使用するため、他の外壁材を選ぶことは難しいので気を付けましょう。

ヘーベルハウスは丈夫な鉄骨造の家を建てたい人におすすめのハウスメーカーです。自然素材にこだわった木造建築を希望する人は、他のハウスメーカーを利用したほうがよいかもしれません。

天井が低め

ヘーベルハウスの天井高は240cmです。一般的な住宅の天井高は260cmほどですが、比較するとやや低めといえます。そのため、人によっては圧迫感を抱く可能性もあるでしょう。

希望によっては300cmを超える高い天井を作ることができるハウスメーカーもあります。しかしヘーベルハウスでは、オプションでも天井高を240cm以上にすることはできません

天井高の制限も、ヘーベルハウスの頑丈で規格に沿った建材が関係しています。外壁も分厚いので、開放感を感じる家をつくるなら以下のような対策が必要です。

  • 一部の天井を高くする折り上げ天井にする
  • 一部の床を低くするダウンフロアにする
  • 勾配天井やロフトを作る

担当者と相談しながら、丈夫で開放的な空間をつくりましょう。

\無料+2分で完了/

【実例付き】ヘーベルハウスの代表商品と坪単価

続いて、ヘーベルハウスの注文住宅の代表商品について、特徴や坪単価を実例付きで紹介します。階数やターゲットなどが異なるモデル別に紹介するので、つくりたい家のイメージにあった実例を確認してください。

2階建てモデル

はじめに、ヘーベルハウスで取り扱う2階建てモデルの主な商品を表にまとめました。

商品名特徴予想坪単価
onefitto
  • 共働き子育て世帯向け住宅
  • 在宅ワークにも対応
  • 子育てや家事の動線が確保され暮らしやすい
80万円~
のきのまent
  • 玄関先に軒のある半屋外空間が特徴的
  • 住む人やその時々によって使い方を変えられる
79.2万円~
そらのま+
  • 2階リビング横にオープンエアのマルチスペースを設置
  • 光と風を取り込み快適に過ごせる
75万円~

2階建ての主な商品は以上の3つです。どれも住環境が快適で安全性が高いことはもちろん、生活動線が計算されており、生活しやすい工夫ができます。

同じ商品でも住む人の希望に合わせて動線を変更したり、違う用途を意識してつくったりするなど、工夫次第でさまざまな暮らしに役立てられるでしょう。

2階建てシリーズのなかでも、子育て世帯に人気のonefittoの実例をこれから紹介します。

【実例】onefitto|ニューノーマルな暮らしに新提案

onefitto
※画像出典:ヘーベルハウス公式サイトonefitto

onefittoは共働き世帯やテレワーキングなど、ニューノーマルな生活様式に対応した新しい形の住居提案です。以下は間取りの一例です。

※画像出典:ヘーベルハウス公式サイトonefitto

生活動線が確保されており、家事や子育てがしやすい環境が整っています。2021年には、第15回キッズデザイン賞も受賞しています。

3階建てモデル

ヘーベルハウスには、3階建て向けのモデルもあります。

商品名特徴予想坪単価
FREX3
  • 重鉄でつくる丈夫な3階建て住居
  • 自由に開口部を大きく取ることも可能
  • 厚い壁と開口部で丈夫さとゆとりを両立
80万円~
terra craft
  • 都市部の狭い土地でも建てられる3階建て住居
  • 床や天井の高さを工夫して広く暮らせる
82万円~

3階建ての建物は、耐久性を考えて重量鉄骨造が基本です。重厚なつくりで高さがあると圧迫感が出やすいですが、ヘーベルハウスはデザインを工夫しています。

FREX3は、ヘーベルハウスの建物独特の重厚な印象を活かしたモダンでシンプルなデザインです。重厚感のある佇まいで、ゆとりある暮らしを演出できるでしょう。

また都心部向けのterra craftは、3階部分に全幅開口の窓を設けた造りです。吹き抜けや天窓を設置し、開放感のある外観と明るい室内を実現しています。以下で実例を見てみましょう。

【実例】terra craft|高さの変化で都市を上手に暮らす

都市部の土地は、地方や郊外と比べて面積が狭く隣家と密集していることが多い傾向にあります。そのため、広く明るい居住空間を獲得するには工夫が必要です。

terra craftは、1フロアのなかに高低差を設けて空間を広く演出。都心のような狭小地・変形地でも、快適に過ごせるように工夫を凝らした間取りが特徴です。

例えば、上のダイニングキッチンの写真を見ると、高い空間と低い空間をいくつも組み合わせた調和のとれたデザインになっています。

キッチンはダウンフロアの土間になっており、狭い印象になりやすいダイニングキッチンの空間を広く使えています。

また、階段ではなくはしごを設置し、高低差を活かしながら無駄なスペースを削減する工夫もあります。スペースを有効活用することで部屋数を多く取れたり、床や天井高を工夫することで背の高い家具が置けたりする点はメリットです。

プレミアムモデル

ヘーベルハウスでは、よりデザインを重視したプレミアムモデルも選べます。以下に特徴をまとめました。

商品名特徴予想坪単価
RATIUS|GR
  • 伝統的な風貌の大屋根を持つ邸宅モデル
  • 室内外の隔たりを最低限にして開放感を実現
  • 新躯体「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」を使用
80万~110万円
RATIUS|RD
  • 50周年記念に新しく誕生した新邸宅モデル
  • 重厚な外壁と木の温もりによる上質なデザイン
80万~110万円
FREX2
  • 重量鉄骨を使った2階建ての邸宅
  • 開口部が自由に取れるため多様に活用できる
80万円~
RAUMFREX
  • 独自のデザインのモダニズム邸宅
  • 外壁の組み合わせや天井・柱の形の工夫で空間をデザイン
  • ヘーベルハウス最大336cmの天井高
80万~110万円

プレミアムモデルの商品は邸宅と称され、よりデザイン性の高い家をつくることができます。性能はもちろん、見た目にもこだわりたい人におすすめのモデルです。

デザインにも工夫を凝らすため、坪単価は高い傾向にあります。また、ある程度広い土地に建てることを前提としたデザインも多いので、都市部の狭い土地に家を建てる予定の人は要相談です。

プレミアムモデルのなかから、独自のデザインが魅力のRAUMFREX(ラウムフレックス)の実例を以下で紹介します。

【実例】RAUMFREX|独自のデザインが光るモダニズム邸宅

RAUMFREXでは、天井や柱などに独自のデザイン様式を採用しています。モダンかつ前衛的でありながら、開放的で過ごしやすい家をつくることができます。

RAUMFREXは、ボールト&コラム様式というアーチ形天井と列柱をつかった内装デザインが特徴的です。天井と床の高さに変化が生まれるので、空間がより広々と感じられます。

写真の部屋は、床を下げることで天井高を336cmまで上げています。天井が低いことをデメリットとして強く感じているなら、このモデルを検討してもよいでしょう。

二世帯モデル

親世帯との同居を考えて二世帯住宅をつくろうと思っているなら、二世帯向けのモデルを選びましょう。

商品名特徴
2.5世帯住宅
  • 親世帯・子世帯だけでなく兄弟姉妹も快適に暮らせるモデル
  • 生活に合わせて間取りをカスタマイズできる

ヘーベルハウスでは、2.5世帯住宅として親世帯・子世帯だけでなく、その兄弟姉妹や祖父母なども一緒に暮らせる住まいを提案しています。建築費用も分担できるので、それぞれの暮らしにフィットするようにさまざまな工夫を凝らせるでしょう。

【実例】2.5世帯住宅|みんなが暮らしやすい集合住宅風

2.5世帯住宅

※画像出典:ヘーベルハウス公式サイト「実例を見る『暮らしにゆとりを生み出すアウトドア空間で、多世帯が伸びやかに暮らす』」

この実例は夫婦、妹、母親、義母が住む多世帯住宅。デザインモデルはCUBICというヘーベルハウスの基本的なモデルです。2.5世帯住宅として、住む人それぞれが暮らしやすい工夫が施されています。

2.5世帯住宅

※画像出典:ヘーベルハウス公式サイト「実例を見る『暮らしにゆとりを生み出すアウトドア空間で、多世帯が伸びやかに暮らす』」

1階ダイニングには家族全員が座れるビッグテーブルを設置。2階には夫婦世帯のダイニングルームがあります。それとは別に全員で集まって楽しめる空間を設けました。これにより、それぞれのプライバシーも配慮しつつ、多世帯ならではのにぎやかな暮らしを実現しています。

広々としたテラスとダイニングがつながっており、開放感があり明るい空間を生み出しているのも特徴です。

ZEH・健康子育てモデル

ヘーベルハウスは環境や子どもに優しい家づくりも提案しています。次の3つは、住まい環境や子どもの育つ環境をよりよくすることを考えた商品です。

商品名特徴
LONG LIFE ZEH
  • 省エネ性能が高い環境に優しい家づくりモデル
  • 太陽光発電などスマートエネルギーの導入で家計にもうれしい
しぜんごこちの家
  • 都市にある自然を取り入れた住み心地のよい家を提案
  • 風や光を取り入れて季節の変化を楽しめる
GOOD RHYTHEM GOOD LIFE
  • 生活リズムを整えて子どもが元気に育つ家
  • 朝日を取り込めるLDKと子どもが眠りやすい夜の照明を意識

ヘーベルハウスの高い断熱性能は、冷暖房効率を高めて環境保護にも役立っています。太陽光発電装置などを導入し、より環境への配慮を施したプランもあります。

大きな開口部を設けることで、光や風を取り入れられる点も魅力です。子どもが育つための、よりよい環境を整えることができます。

以下では、LONG LIFE ZEHの実例を紹介します。

【実例】LONG LIFE ZEH|環境と暮らしに優しい家

LONG LIFE ZEH

※画像出典:ヘーベルハウス公式サイトLONG LIFE ZEH

ZEHは、省エネルギー性能と太陽光発電システムなどの省エネルギー性能により、年間のエネルギー消費量がゼロ以下となる家です。カーボンニュートラルを目指す日本は住宅のZEH化を推進しており、条件を満たせば補助金も受けられます。

ヘーベルハウスの家は、元々高性能な断熱システムが備わっているのでZEHに向いています。太陽光発電システムは、独自のシステムで発電効率を予想して最適な角度・場所に設置が可能です。

また、設備の導入だけでなく、設計面でも省エネルギーを後押ししています。中庭を設けて風通しをよくしたり、吹き抜けを使って明るさを確保したりしています。電気を使わずに自然な方法で、暮らしを豊かにする仕組みが満載です。

また、太陽光発電システムの設置とあわせて屋上を開放し、アウトドアを楽しむこともできます。

セミオーダースタイル

へーベルハウスには、セミオーダースタイルの住宅プランも完備されています。

在籍する1級建築士が計算しつくした間取り・仕様の230タイプの住宅モデルを選択。好みの外観やインテリア、設備などを選択しテンプレートに組み込むことにより、ご自身にぴったり合った住宅作りを実現できます。

セミオーダーの住宅作りを実現できるプランは、マイデッサンのみです。

商品名特徴
マイデッサン
  • 230種類のテンプレートから住宅のタイプを選べる
  • 好みの間取り・インテリア・設備を選択可能

普遍的な使いやすい間取りをへーベルハウスが厳選し、実現したセミオーダー住宅プランが「マイデッサン」です。以下では、この住宅モデルの特徴を詳しく解説します。

【実例】マイデッサン|好みの間取りやインテリアをセレクト

マイデッサンは、230種類の住宅モデルからベースとなるものを選択し、好みのインテリアや設備を追加していくセミオーダー住宅です。

※画像出典:ヘーベルハウス公式サイト「マイデッサン」

各住宅モデルには、食洗器や浴室乾燥機、電気錠などのアメニティを標準搭載。収納や同導線も徹底して計画されているため、利便性に優れた住宅を建てられます。

マイデッサンの住宅テンプレートでは、以下のパーツを自由に選択可能です。

  • キッチンの構造やタイプ
  • インテリアのカラータイプ
  • 外壁のデザイン
  • 屋根の形

上記すべてのオーダーメイド要素には、すべてにテンプレートが存在します。プロの目線で厳選された住宅要素を選択するだけで、満足度の高い家作りができるでしょう。

住宅の見た目や利便性が高いだけでなく、60年間無料の点検システムが付帯しているのもマイデッサンのポイント。初期保証30年間・最長60年間の保証も受けられるため、建てた住宅に高い資産価値を持たせられます。

\無料+2分で完了/

ヘーベルハウスの坪単価についてよくある質問

ここでは、ヘーベルハウスや家づくりについてよくある質問に回答します。利用前にぜひ確認しましょう。

坪単価以外でかかるお金は?

家づくりにはさまざまなお金がかかります。ヘーベルハウスで家を建てるなら坪単価(建物の工事費用)以外に、付帯工事費用とその他諸費用が必要です。

ヘーベルハウスで家を建てるのに必要な費用を、次の表にまとめました。

費用の種類内容と相場
付帯工事費用・基礎補強工事:50万円
・造成工事:80万円
・解体工事:120万円
・エクステリア:150万円
・インテリア:150万円
諸費用・登記費用:50万円
・収入印紙代:2万円
・住宅ローン手続き:80万円
・つなぎ融資手続き:10万円
・火災/地震保険:30万円
・仮住まい/引越し費用:20万円~
・式祭典:5万円

他にも費用が発生するケースは十分あり得ます。ヘーベルハウスの担当者と打ち合わせしながら、費用面に関する確認をしっかり済ませましょう。

建築費用を抑える方法はないの?

ヘーベルハウスでは高性能で高品質な家が建てられます。しかし、その影響で坪単価が高くなり建築費用も膨らみやすいです。ヘーベルハウスの建築費用が予算を超えてしまいそうな場合は、次の方法を試してください。

  • 設計やオプションに無駄がないか見直す
  • 使える補助金がないか確認する
  • 値引き交渉をおこなう

まずは、設計やプラン・オプションの見直しをおこないましょう。予算をはみ出したくないのであれば、希望条件を洗い出して優先順位をつけるのもおすすめです。ものによっては施主支給やDIYをおこなうほうが、費用が安く済む可能性もあります。

一軒家の新築には補助金が受けられることも多いです。ヘーベルハウスの担当者に、費用を低減するために使える補助金がないか確認するのもよいでしょう。

さらに、ハウスメーカーに値引き交渉をおこなう方法もあります。ヘーベルハウスでも、条件によってはある程度の価格値下げ交渉に応じてもらえるかもしれません。ただし、あまり過度な要求は信用問題につながるので気を付けましょう。

ヘーベルハウスでかかる工事期間は?

ヘーベルハウスの家づくりにかかる期間は約4ヵ月です。ただし、注文住宅は計画や打ち合わせに時間がかかります。計画には半年やそれ以上かかることも一般的です。計画が始まってから家が完成するまでには、1年ほどかかると考えましょう。

ヘーベルハウスでは、オンラインで家づくりの相談をすることもできます。忙しい人でも家にいながら、家づくりの計画が進められるのでおすすめです。

へーベルハウスの坪単価ランキングは?

編集部で実施したハウスメーカーの坪単価に関するランキングでは、へーベルハウスは11位にランクインしています。

ランキングハウスメーカー満足度(5点満点中)平均坪単価
1位タマホーム(4.60点)44万円
2位アキュラホーム(4.50点)85万円
2位アイ工務店(4.50点)61万円
3位クレバリーホーム(4.20点)68万円
4位三井ホーム(4.13点)115万円
5位パナソニックホームズ(4.00点)92万円
6位トヨタホーム(3.73点)66万円
7位一条工務店(3.56点)84万円
8位積水ハウス(3.41点)96万円
9位ミサワホーム(3.38点)72万円
10位セキスイハイム(3.35点)76万円
11位ヘーベルハウス(3.11点)91万円

へーベルハウス以外の大手ハウスメーカー・工務店12社の坪単価ランキングを確認したい人は、こちらの記事もご覧ください。

まとめ

ヘーベルハウスは、頑丈な鉄骨造住宅とモダンなデザインが印象的なハウスメーカーです。高性能なALCコンクリートヘーベルを活用し、何十年も快適に住める家を建築できます。

ただしヘーベルハウスは高性能であるがゆえに、坪単価が他のハウスメーカーと比べて高額になりがちです。建築費用が高いため、予算にある程度ゆとりを持てる人に向いているメーカーといえるでしょう。

ヘーベルハウスでは高い断熱性能を活かした省エネ住宅や、広い開口部で明るく過ごしやすい家などが子育て世帯にも選ばれています。ハウスメーカーによって建てられる家の特徴は異なるものです。ヘーベルハウスのメリット・デメリットを把握し、自分の理想がかなえられるメーカーかどうか判断しましょう。

その他の住宅メーカー、工務店の坪単価に関する記事

・アキュラホームの坪単価は平均85万円|評判や満足度ランキングを徹底解説!
・【最新】一条工務店の坪単価は高い?口コミや人気商品、メリット・デメリットを紹介
・ヘーベルハウスの坪単価は平均113万円|大手ハウスメーカーとの比較や口コミを解説
・ミサワホームの坪単価は平均85万円|利用者口コミや他社比較、施工事例を紹介
・積水ハウスの坪単価は平均100万円|口コミや商品の特徴、おすすめの人も解説
・アイ工務店の坪単価は平均75万円|他のメーカーよりも安い理由や施工例を紹介
・【最新】三井ホームの坪単価は平均115万円|費用や評判、人気モデルを紹介
・タマホームの坪単価は平均62万円|建築事例やメリット・デメリットを解説
・クレバリーホームの坪単価は平均95万円|口コミ評判や費用の抑え方も解説
・セキスイハイムの坪単価は平均91万円|他社比較ランキングや評判、注意点も紹介
・パナソニックホームズの坪単価は平均92万円|口コミや施工例、注意点も紹介
・トヨタホ-ムの坪単価は平均101万円|他社比較や口コミ、人気商品を紹介
・住友林業の坪単価は平均91万円|口コミ・施工事例や建てるまでの流れも紹介
・スウェーデンハウスの坪単価は平均106万円|評判・デメリットも解説
・大和(ダイワ)ハウスの坪単価は平均80万円|メリットや費用を抑えるコツ
・秀光ビルドの坪単価は平均45万円|口コミや費用を抑えるコツを紹介
・住友不動産の坪単価は約85万円|メリット・デメリットや口コミ紹介
・桧家住宅の坪単価は平均81万円|口コミやメリット・デメリットを紹介
・富士住建の坪単価は平均69万円|評判やメリットデメリットを解説

※「マイナビニュース不動産査定」は以下に記載されたリンク先からの情報をもとに、制作・編集しております。
https://www.land.mlit.go.jp/webland/
https://www.rosenka.nta.go.jp/
https://www.retpc.jp/chosa/reins/
https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
https://www.zentaku.or.jp/cms/wp-content/uploads/2022/02/2021-fudousan-anke-to.p


◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

マイナビニュース不動産査定編集部は、家の売却、家づくり、リフォームなど不動産に関わる様々な情報をわかりやすくお届けします。

目次