SNSや配信サービスを使って、リスナーとのおしゃべりや自分の趣味を披露するなど、最近はさまざまな配信を行うライバーが増えていることをご存知ですか?

そこで今回は、配信サービス「ふわっち」で、アニメやアイドルの「推し活」をしているライバー、ぺろたんさんにインタビュー。以前は“陰キャ”でコンプレックスだらけだったというぺろたんさんが、今では、ライバーとして「推される」側に! ライバーになってよかったことを教えてもらいました。

ぺろたんさん
ぺろたん
コロナ禍に介護士の仕事を退職後、ふわっちのCMキャッチコピー「もう1人の自分は、ふわっちにいる」に惹かれ、ふわっちでライバーを始める。現在は、事務職のアルバイトをしながら、ほぼ毎日ふわっちで配信。大食いや早食いにチャレンジしたり、アニメやアイドル、ビジュアル系のアーティストの“オタ活”を繰り広げたり、歌を歌い出すと止まらないことも。いつも一所懸命な姿が、幅広い世代に愛されている。
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ライバーになったきっかけは、「もうひとりの自分」を探すため

――ぺろたんさん、今日はよろしくお願いします! 初めに、なぜふわっちのライバーになろうと思ったか教えていただけますか?

ぺろたん: まずは、テレビでふわっちのコマーシャルを見たときに興味をもったんです。「もう1人の自分は、ふわっちにいる」というキャッチコピーに惹かれました。その1ヶ月後ぐらいに、ひとりでカラオケに行って歌い疲れたことがあって(笑)。暇だな~、あ、ふわっちをインストールしてみようと思って、その場でアカウントを作って、同時に速攻で配信しちゃいました。

――いきなり、ですか!? 配信の仕方も調べずに?

ぺろたん: そうです(笑)。本当に何もわからない状態でスタートしちゃいました。そしたら、すぐにいろいろな人が見に来てくださって、ベテランのリスナーさんが、ふわっちのサービス内容や配信方法を教えてくれたんです。なので、最初はまったくのノープラン。コンセプトも何も考えずに始めました。

――その後、どのようなことを配信されるようになったのでしょう?

ぺろたん: 最初の頃は、早食いや大食いにチャレンジしてみました。辛いものが好きということもあって、インスタント麺の激辛焼きそばを食べまくったときもあります。体を張っていましたね(笑)。

――なかなかのチャレンジャーですね。

ぺろたん: あはは! そしたら、配信を始めてほんの1ヶ月で、配信者グレードが「ゴールド+」になったんです。これは、「プラチナ+」「プラチナ」に続く上から3番目のグレードで、たくさんのリスナーのかたが閲覧してくださって、さらにアイテムもくださるから獲得できたランクです。初めからリスナーさんと仲良く交流できたのも嬉しくて、これはもう、ふわっちでやっていくしかない! と思いました。

――1日に、平均何人ぐらいのかたが見に来てくださるんですか?

ぺろたん: 最近は15~20人ほどです。でも、謎に40人ぐらいのかたがいらっしゃることもあります(笑)。配信の履歴はほとんど残していなくて、リアルタイムで行うのみです。できるだけ毎日配信するようにしていますが、「何時頃に配信するよ」という予告はせず、深夜でも早朝でも構わずいきなり始めます。そんな感じでいつも突然なのに、通知設定をしてくださっているリスナーさんは飛んで見に来てくれます。皆さん、優しいです。

――どういう人が応援してくださっているんですか?

ぺろたん: 老若男女問わず、学生さんもサラリーマンのかたも女性も、いろいろなかたがいらっしゃいます。ふわっちで行われる、配信者を応援するイベントのときなんかは、最終日のラストランのタイミングでリスナーさんの人数が3桁を記録することもありました。あの人数の多さにはビビりましたね(笑)。

――ぺろたんさんが、今度は何を配信するのか。皆さん気になるのでしょうね。

ぺろたん: そう思っていただけると嬉しいです。イベントのときは、自分で作ったうちわを持って配信するのが定番になっています。アイドルのコンサートでファンが持っているようなうちわを手に持ちながら、「無料のアイテムくださ~い」と言ったり。アニメやビジュアル系バンドの歌を12時間ぶっ通しで歌ったこともありました(笑)。すごく音痴でポンコツですけど、いろんな人が見てくれていると思うと、とにかく明るく、みんなが楽しめる配信にしたいんです。

ふわっちで「推し活」?!

――ところで、ふわっちでは「推し活」もされているとか。具体的には、どういうことをしているのですか?

ぺろたん: 推し活というか、私の場合、オタ活と言うほうがいいかもしれません(笑)。アニメやアイドル、ビジュアル系のアーティストが大好きなので、その関係の話はたくさんしています。最近は自分の親世代に流行していて今も続編が出ているアニメを推しています。年齢層が幅広いので、私がそのアニメの話をしていると、本当にいろんな人が会話に入ってきてくださいます。それで、配信中に、ウェブでできるガチャガチャに挑戦することも。推しのアニメのガチャガチャもやって、勝手にワーワー盛り上がっています(笑)。

――アイドルは、どのようなかたを推しているのですか?

ぺろたん: 今推している人は、美意識が高くて、美容についての話がすごく勉強になります。配信でそういう話をすると、リスナーさんが私の知らない情報を教えてくれることもあって。とても嬉しいです。

――リスナーさんとの交流もあるんですね!

ぺろたん: そうですね! いつも応援してくださるリスナーさんがイベントに出ていたり、接戦のイベントがあったりすると私も白熱してしまってアイテムやコメントで応援をします。また、ふわっちは単発イベントや期間限定アイテムに可愛いものが多いので、コレクションとして集めたり、リスナーさんに感謝の気持ちとして送ることがあります。

――ぺろたんさんは、今や、ライバーとして「推される」側でもありますよね。そのなかで、心境の変化やよかったと感じることがあれば教えてください。

ぺろたん: あの~、まずは私、根はかなりネガティブなんです。自称「陰の者」で、陰キャ。自己肯定感が低くて、コンプレックスの塊。自分の見た目も声が高いところも嫌なんです……。でも、リスナーさんのなかには「見た目と声が好きだよ」と言ってくれる人が多くて。それにはすごくびっくりしましたし、そう言っていただけたことで、自分のコンプレックスをプラスと捉えられるようになりました。

ぺろたん: ライバーをやっていなかったら、ずっとコンプレックスだらけだったと思います。でも、今はそうでもなくて、リスナーさんとのつながりがとても楽しいですし、おまけではありますが配信によって収入が増えたことも嬉しいです。それに、まさかこういう取材の機会をいただけるなんて、以前の自分は想像もしていませんでした。幸せだし、光栄です。

「推す」側、「推される」側、両方を経験して……

――今後の、ライバーとしての展望は?

ぺろたん: 配信者グレードの「ゴールド+」の上の、「プラチナ」の壁を越えたいです! リスナーの皆さんと楽しく盛り上がりながら、いずれ越えられるといいなと思っています。

――では最後に、ライバーになりたいと興味をもっている方々にメッセージをお願いします。

ぺろたん: 本当に気軽に、スマホ1台あればどこでも配信を始められるので楽しいです。自分はしゃべりが上手ではないし……と思っている人がいるとしたら、その心配は無用です。私みたいなコミュニケーションが苦手な人でも配信できるのだから大丈夫。

優しいリスナーさんが話をいっぱい広げてくれて、日常生活では知り合えないような人ともつながれます。きっとあなたも、「もうひとりの自分」をふわっちで見つけることができるはずです! この記事をきっかけにふわっちを始める人が現れたら、ぜひ一緒にライブ配信をしたいです。楽しみにしています!

ライブ配信サービス ふわっち

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株式会社A Inc.(エーインク)が運営する「誰でも動画やラジオの生配信や、生配信の視聴ができるコミュニケーションサービス」。スマートフォンのアプリやパソコンからライブ配信も視聴も可能で、配信者と視聴者が、動画を通じてコミュニケーションを楽しめます。視聴者は、ライブ配信の閲覧とともに、コメントやアイテムを使用して配信を盛り上げることができ、配信者は報酬をお小遣いとして得ることができます。

ふわっちライバー
鈴木のすずちゃん編

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