ブライトリング創業140周年、日本限定「ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 ジャパンエディション」

1884年に誕生したスイスの時計ブランド「ブライトリング」は、創業140周年をむかえた2024年、年間を通して記念モデルをリリースしている。その最新作として、ブライトリングを代表するタイムピースコレクションのひとつ「ナビタイマー」から、日本限定の記念モデル「ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 ジャパンエディション」が登場した。

ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 ジャパンエディション（AB0139211C2P1）

こちらはシルバーのステンレススチール多連ブレスレットのモデル（AB0139211C2A1）

ナビタイマーはもともと、航空機のパイロットが必要な計算を行う計器的なクロノグラフとして1952年に開発された。国際オーナーパイロット協会（AOPA）の公式タイムピースのデザインにもなり、誕生70周年を契機に現代的なデザインへと洗練を遂げている。

今回の新作は、マザーオブパールの淡いアイスブルーダイヤルが大きな見どころ。この爽やかなきらめきは、航空機の窓からのぞむ雲海、光り輝く雪原といった情景を思わせる。やや小ぶりな41mmケースは腕なじみもよく、ほどよい控えめさとエレガントな印象をもたらす。モデルのバリエーションとして、ブルーのアリゲーターストラップか、シルバーのステンレススチール多連ブレスレットを選べる。