あなたは職場で「さみしさ」を感じたことはありますか?
現代の職場環境は多様化し、テレワーク、フレックスタイム、フリーアドレスなど、利便性や効率がアップする一方、なんとなく漂う「孤独感」を覚える人も少なくありません。また、転職で環境が変わったり、仲間が退職したりして、気楽なコミュニケーションをとれる相手がいなくなってしまうケースも。
でも、実はあなたは一人ではないのです。孤独仲間はいたるところに……。
独りぼっちでも静かに強く生きる人々の、実際にあった泣き笑いの孤独ストーリーを人気漫画家兼イラストレーターの菅原県氏がお届けします。
今日の職場の孤独民は……!?
■ご飯の味、しません
お昼の時間にみんな誘い合ってるなーと思って、あー今日も私誘われなかったなーとさみしさを隠しつつ平気な顔して、わざわざちょっと会社を出る時間ずらして、さらに少し離れた店を選んだのに……ここで出くわす? という罠。
■隣人も「職場の孤独」を感じている
孤独か、孤立か、はたまた孤高か……ただ一人でいることでも、本人や周囲の受け止め方によって状況はかなり変わってきます。
内閣府の調査では、年代別(年齢階級別)に見ると、20~50代は他の年齢に比べて孤独感がある割合が高くなっています。では、会社員ではどうでしょう。パーソルキャリアが行った調査によると、職場で孤独を感じた経験がある人は約7割に上ったのです。
もはや、職場の孤独は誰にでも起こりうる“あるある”になりつつあります。さみしさを感じたなら「このネタを漫画に」とマイナビニュース編集部までご一報を。一緒に孤独感を笑いに変えましょう!
グッとくる漫画まとめ