お笑いトリオの東京03、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎、女優の山本舞香が出演する日本テレビのドラマ『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』(毎週水曜24:59~ ※関東ローカル)の第5話が、きょう15日に放送される。
放送作家のオークラ氏が脚本・監督を務め、全く売れない時代遅れの漫画家・戸塚(角田晃広)とその周りの人々の日常を描く同作。第5話のサブタイトルは「ほとんどの大人は面倒臭い人間には優しくしておけばいいと思っている。(後編)」だ。
前回の第4話で、破局の危機を迎えた富美樫(山崎樹範)とつかさ(島崎遥香)。荒巻(山下)と「2人で話したい」と言うつかさの意見により、半ば強引に荒巻は1人でつかさの説得をするはめになる。
荒巻はスマホからみんなのアドバイスを受けつつ、相談に乗るが、スマホ上では誤変換や緊張感のないスタンプを送ったりと、しっちゃかめっちゃかに。結局全員で説得することになるが、事態はどんどん悪い方向に進み、ついには荒巻の本音が飛び出してしまう…。
マイナビニュースの連載「ほとんどの大人の金曜日は、漫画みたいにいかない。」では、ドラマ『遊戯みたいにいかない。』の情報を、毎週水曜日の放送前にお伝えする。
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