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【答え】五徳(ごとく)

ガスコンロの鍋を置く金属製の台の名前は、「五徳(ごとく)」。鍋と火元の間を離すことで、なべ底をガス火の最も高温である位置にしっかり当ててくれるほか、燃焼部に空気を送りやすくしてくれるなどの仕事をしています。

一般家庭で用いられているガスコンロの五徳は、全体が一体となっておおわれている「全面五徳」や、各火元ごとに1つの五徳がのる「個別五徳」などが一般的だそうです。

それでは、次回をお楽しみに!