ハイスペ男子総合研究所 所長しのです。 この連載では、平均年収5,000万円のハイスペック男子の生態・恋愛観・結婚観をリサーチするハイスペ総研が、皆さまの恋愛婚活に役立つ情報をお届けします。
今回お伝えするテーマは、こちら。
『秋冬シーズンのデート服のポイント』
秋の気配が感じられるようになり、お店でも秋冬のお洋服が少しずつ並び始めていますね。デートに着るファッションは婚活においてとても重要ですが、秋冬のデート服にはちょっとした工夫が必要です。
今回は、これからの季節に役立つ、寒い季節のデートファッションのポイントをお伝えします。
まず、秋冬のデート服で気をつけてほしいのは「色」選びです。
明るい色やホワイトは、顔をパッと明るく見せてくれる華やかな色ですが、秋冬はカーキやグレー、濃いブラウンといった落ち着いた色味が多くなりますね。
これらの色が似合えば素敵ですが、時には地味に見えてしまったり、顔色を暗く見せてしまうことも…。自分に合った色を見つけることが、秋冬ファッションの魅力を最大限に引き出すポイントです。
次に注目してほしいのが「生地の質感」です。
秋冬は暖かい厚手の生地が多いですが、デートでは少し重たく見えてしまうこともあるかもしれません。もちろん、快適に過ごすために寒さ対策は大切ですが、室内デートが多いこの季節、コートの中は薄手で軽やかなファッションを心がけましょう。
ニットを選ぶ場合も、厚手でざっくりとしたものよりも艶感のある軽い素材のものがおすすめです。薄手の洋服で寒さが心配という声もありますが、実際に過ごしてみると、店内や映画館などでは薄手の方が心地よいことが多いですよ。
そして、気をつけたいアイテムが「黒タイツ」です。
80デニール以上の厚手の黒タイツは、カジュアルな印象が強く、デートには少し不向きかもしれません。レストランなどフォーマルな場所では、避けた方が無難ですね。 寒さが気になる場合は、色や素材に工夫を取り入れて、暖かさとおしゃれさを両立させましょう。
最後に、デートファッションは男性向けと思われがちですが、実際には女性からも「素敵!」「似合ってる!」と称賛されることが多いものです。
秋冬のお出かけを、周りの人たちからも褒められるような素敵なファッションで楽しんでくださいね!
