株式会社翔泳社は10月29日、マーケティング専門メディア「MarkeZine(マーケジン)」と、小学館のビジネスパーソン向けトレンドメディア「DIME(ダイム)」「@DIME(アットダイム)」が共同で運営するYouTubeチャンネル「@HitZine(アットヒットジン)」を開設した。

「@HitZine」は、「なぜ、あの商品は売れた?」をテーマに、ヒット商品や話題のサービスの成功要因を深掘りする共同コンテンツ。

マーケティング視点を持つ「MarkeZine」と、消費者トレンド視点を持つ「DIME」「@DIME」が連携し、企業担当者へのインタビューを通じて、 ヒットの背景やマーケティング施策、開発秘話などを紹介する。

今回の取り組みは、「MarkeZine」の開設20周年と「DIME」の創刊40周年を記念して実現したもの。出版社の垣根を越えた共同プロジェクトとして、 それぞれの専門性を活かしながら、ビジネスと消費者の両面からヒットの理由を分析するコンテンツを展開していくという。

第1回の配信では、アドビ株式会社でCreative Cloudのマーケティングを担当する轟啓介氏が出演。パッケージ販売からサブスクリプション、 生成AI活用へと至る同社のビジネスモデル転換や、コミュニティ運営の考え方などについて語る。 クリエイティブと生産性に関するソリューションサービス全体で月間アクティブユーザー数が10億人を超える(無料ユーザーなどを含む)同社のマーケティング戦略にも迫る内容となっている。

なお、同チャンネルでは出演企業・団体の募集も開始しており、今後は定番商品からニッチ市場のヒット商品まで幅広いテーマを取り上げていく予定。

両編集長によるコメント

宮田編集長(MarkeZine)

「MarkeZine」が20周年、「DIME」が40周年という節目に、出版社の垣根を越えて新たな挑戦ができることをうれしく思います。「DIME」「@DIME」のトレンド視点と、「MarkeZine」のマーケティング視点を掛け合わせることで、『なぜ売れたのか』をより深く読み解いていきたいと考えています。ヒットメーカーの皆さまの経験や知見を、ビジネスに役立つヒントとして届けていきます。

石﨑編集長(DIME/@DIME)

「MarkeZine」と共同で「@HitZine」を立ち上げられることを大変楽しみにしています。マーケティングのプロ視点と消費者目線という異なる切り口から、ヒット商品の背景を掘り下げていきます。数字や戦略だけでは見えない開発秘話や担当者の本音にも迫り、読者の皆さまに新たな発見とビジネスのヒントをお届けしたいと思います。