「14歳の頃、夢に向かって少しでも前に踏み出したいと、ギター1本を持って路上ライブを始めました」――音楽ユニット・YOASOBIのボーカル、ikuraが約8年ぶりに原点となるストリートライブを行った。日本テレビとEchoesが共同で始動する新たな音楽プロジェクト「Spotted:」の第1弾として、17日に札幌・創成川公園で実施したもので、その映像が28日21時にYouTubeチャンネル「Spotted: Official YouTube Channel」で公開される。
関連ポストは3万件超
「Spotted:」は、街に突如現れるアーティストたちのパフォーマンスを記録していくコンテンツシリーズ。偶然の出合いから生まれる音楽体験や、観客の目の前で繰り広げられるパフォーマンスを映像として残していく。
第1弾に登場したikuraは、10月17日に札幌・創成川公園で路上ライブを実施。YOASOBIの代表曲「夜に駆ける」や新曲「咲き誇れ」を披露した。
このサプライズライブはSNSでも話題となり、目撃情報が瞬く間に拡散。関連ポストは3万件を超え、告知ポストは1,100万ビューを記録した。
ikuraは、今回のライブについて「14歳の頃、夢に向かって少しでも前に踏み出したいと、ギター1本を持って路上ライブを始めました。約8年ぶりにその原点に立ち、その場で目の前にいてくれる人へ、ありのままの自分で歌を届けることができました」とコメント。さらに、「ストリートライブは私にとって、まっさらな自分でまた夢を見ることのできる、かけがえのない場所です」と、路上ライブへの特別な思いを明かした。
そして、「天気、風、歌声、ギターの音色、目線。全てがナマモノだからこそ生まれる、向き合った人と人とのコミュニケーション。その瞬間を映像として残すことができて、とても嬉しいです。ぜひ楽しんでください!」と呼びかけている。
今後も各地にアーティストが出没
今回始動する「Spotted:」のコンセプトは、「NO STAGE, JUST MUSIC.」。ステージのない場所で、アーティストとその場に居合わせた人々が音楽を通じて一つになる、偶然の出合いから生まれる瞬間と、その舞台裏を記録することを目指している。
プロデュースは、YOASOBIらが所属するマネジメント&レーベル「Echoes」と、日本テレビの社内組織としてスマートフォン特化型コンテンツの開発を手掛ける「Viral Pocket」が共同で担当。
第1弾となる「#001 Spotted: ikura(YOASOBI) @Soseigawa Park, Sapporo, Hokkaido」は、28日21時から公式YouTubeチャンネルで公開される。
今後も様々なアーティストが全国各地に突如登場する予定で、街中での思いがけない音楽との出合いを届けていく。
【編集部MEMO】
ikura
2000年9月25日生まれ、東京都出身。音楽ユニット・YOASOBIのボーカルとして活動し、2019年に発表した「夜に駆ける」が大ヒット。YOASOBIでは「群青」「怪物」「アイドル」など数々のヒット曲を歌唱する一方、幾田りら名義でシンガーソングライターとしても活動。楽曲制作やライブ活動に加え、声優など幅広い分野で活躍している。


