
オルタナティブ・ポップユニットのiVy(アイビー)が、11月11日発売のニューアルバム『存在する理由』から「ふたごのライカ」のミュージックビデオを公開した。メンバー自身が人形を制作し、ストップモーション撮影によって空想世界を描き出した、DIY精神あふれる映像作品となっている。
iVyは、fuki(Composer/Gt.Vo)とpupu(Syn.Vo)によって2023年に結成された2人組。90〜00年代のオルタナティブミュージックをルーツに、エレクトロニックなサウンドとバンドサウンドを横断する音楽性で注目を集めてきた。ネットカルチャーやファッションとも共鳴しながら独自の表現を追求し、Rolling Stone Japanが次世代の才能を紹介する企画「Future of Music 2026」にも選出されている。
今回MVが公開された「ふたごのライカ」は、今年4月に「セプタム」との両A面シングルとして配信された楽曲。これまでの宅録を中心とした制作スタイルから一歩踏み出し、初めてスタジオレコーディングを取り入れた作品でもある。
MVはfukiとpupuの2人が自ら制作。映像に登場する人形も手作りし、ストップモーションによって一コマずつ撮影を重ねながら、2人の想像する世界を映像化した。結成以来、楽曲だけでなくアートワークや映像表現にも自ら取り組んできたiVy。その創作姿勢が凝縮された作品となっている。
11月11日にリリースされる2ndアルバム『存在する理由』は、初の本格的なスタジオレコーディングによって制作された全12曲入り。宅録で培った実験性を軸に、エレクトロニカ、ダンスミュージック、オルタナティブロックなどを取り込み、よりポップで多彩なサウンドへと表現の幅を広げている。
レコーディングには、ライブでもiVyを支えてきた星優太(WOZNIAK)がサポートドラムとして参加。さらに複数のゲストミュージシャンを迎え、レコーディングとミックスを浦本雅史、マスタリングを山崎翼が担当した。
さらに2027年1月26日には、東京・渋谷CLUB QUATTROで自身最大規模となる2度目のワンマンライブ「遊具に乗ったら」を開催。フルバンド編成でのパフォーマンスを予定している。
なお、Rolling Stone JapanではiVyのインタビューを実施。新作『存在する理由』や2人の創作活動について掘り下げたインタビュー記事を後日公開予定だ。

iVy
2nd Album『存在する理由』
2026年11月11日(水)リリース
全12曲収録/CD価格:3,300円(税込)
TOWER RECORDS限定購入者特典:缶バッジ
CD購入:https://ivy.lnk.to/raisondetre_CD
配信予約:https://ivy.lnk.to/raisondetre_pre
収録曲
1. アトラン紀行
2. A horde sleeping underground
3. セプタム
4. ラビット
5. ぴののあーる
6. ランチタイム・ロマンス
7. 大嫌い
8. 楓桜(寝起き mix)
9. NOBIDOME GIRL
10. ふたごのライカ
11. 蜜柑通信
12. 縁石を蹴って飛び降りた先は、東京の裂け目だった――イーハトーブの面影はどこにもない。

iVy (full band set) Oneman live ”遊具に乗ったら”
2027年1月26日(火)
会場:東京・渋谷CLUB QUATTRO
OPEN 18:00/START 19:00
出演:iVy(full band set)
チケット:一般前売3,800円/U-22 2,800円(税込・ドリンク代別)