西武で続く“異例の状況”…期限迫るも支配下の戦力外ゼロ ドラフト5人指名…





埼玉西武ライオンズ 最新情報

 埼玉西武ライオンズは25日終了時点で、今オフの支配下選手への戦力外通告を発表していない。各球団で来季に向けた戦力整理が進む中、異例の状況が続いている。
 
 西武は10月1日、育成選手のシンクレア投手、奥村光一外野手に2027年シーズンの契約を結ばないことを通告した。一方、支配下選手への戦力外通告は、ここまで発表されていない。
 
 22日に行われた「2026年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では、1位の亜細亜大・川尻啓人投手をはじめ、支配下で5選手を指名。ドラフト時点では、今季限りで現役を引退する栗山巧外野手を除いても支配下選手が実質69人とされており、現状のまま指名した5選手が全員入団すれば、上限の70人を4人上回る計算となる。
 
 西武は支配下選手への戦力外通告を発表しないままドラフト会議を迎え、その後も25日まで新たな発表はない。
 
 今季の第2次戦力外通告期間は、クライマックスシリーズ全日程終了翌日から10月30日まで。期限が迫る中、西武が来季の支配下枠をどのように整理するのか、今後の動向が注目される。

 



 
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