![現役時代の(左)キャリックと(右)セスク [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
かつてプレミアリーグで鎬を削った名MFが、ともに指揮官となって欧州最高峰の舞台で再会する。
現地時間21日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節で激突するコモとマンチェスター・ユナイテッド。第2節終了時点での成績はいずれも1勝1敗。コモは初戦でライプツィヒを4-1で撃破したものの、前節はフェイエノールトに競り負けており、サバフを4-0で下して白星発進したマンチェスター・ユナイテッドも前節アトレティコ・マドリードとの名門対決に敗れた。
互いに2試合ぶりの勝利を目指す一戦となるが、両指揮官の再会にも注目が集まっている。コモを率いるセスク・ファブレガス監督は、現役時代にアーセナルとチェルシーで活躍し、マイケル・キャリック監督は言わずと知れたマンチェスター・ユナイテッドのOB。かつてプレミアリーグで何度も対戦した両者が、今度は指導者として相見える。
ホームに欧州屈指の名門を迎えるセスク監督は、欧州サッカー連盟(UEFA)を通じて「マイケルは非常に良い仕事をしていると思う。昨シーズン、彼はマンチェスター・ユナイテッドを本来いるべき場所、つまりCLの舞台へ数年ぶりに復帰させるという素晴らしい成果を上げた。クラブ史上初めて、彼らを迎えられることを光栄に思う」とコメント。一方のキャリック監督は敵将について次のように語った。
「私はセスクがここで成し遂げたこと、そしてこのクラブがやってきたことを大いにリスペクトしている。監督として、チームのプレーを見れば、彼が本当に良いアイデアを持っていることは明らかで、本当に良いチームを作り上げた。大きなリスペクトを持っているよ。彼が素晴らしい選手だったし、私が対戦した中で最高の選手の一人だ」
データサイト『transfermark』によると、国際Aマッチを含めた現役時代の対戦成績は7勝5分7敗とまったくの五分。果たして今回はどちらに軍配が上がるだろうか。注目の一戦は日本時間22日の午前1時45分にキックオフされる。