![今季初黒星を喫したバルセロナ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
バルセロナを率いるハンジ・フリック監督が、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節が20日に行われ、バルセロナはパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。38分に先制点を許すと、55分にチャビ・エスパールが同点弾を挙げたが、72分に勝ち越し点を奪われた。79分にはラミン・ヤマルのゴールで試合を振り出しに戻したものの、81分に再びリードを許した後、86分にも失点し、2-4で敗れた。
この結果、今シーズンの開幕から公式戦11連勝を飾っていたバルセロナにとっては今季初黒星となった。
試合後、フリック監督は「両チームにとって素晴らしい試合だったと思う。ボール保持時のミスが少し多すぎたかもしれない。試合を分析する必要があるけど、同時に多くの素晴らしい点も見られた。今日は我々にとって非常に良い試金石となった。改善すべき点が明確になったので、それに取り組んでいくつもりだ」と振り返りながら、次のように続けた。
「ここ数週間、チームが見せてきたパフォーマンスは素晴らしいものだった。姿勢も質も非常に高い。我々が目指すスタイルでプレーしようと試み、高い位置からプレッシャーをかけることもできた。今日は多くの素晴らしいプレーが披露されたと思う」
「最後の10分間はチームの勢いが少し落ちてしまい、その時間帯に4点目を奪われてしまった。さっきも言った通り、良い面もたくさんあった。ネガティブな側面にばかり目を向けるつもりはない。改善できる点を見極め、そこに取り組んでいく」
また、攻撃面についてフリック監督は「最初の2試合であれば、今回逃したようなチャンスも決めきれていたはずだ」と決定機を決められなかったことを悔やみつつ、勝負を分けた点にも言及した。
「もっと落ち着いてプレーし、パスの連携を深め、選手間の距離を適切に保つ必要がある。状況に応じてプレーの意図をより明確にし、ゴール前では決めるという強い確信を持って臨む必要がある。今日、パリ・サンジェルマンが見せていたのは、まさにそのような姿勢だった」
【ハイライト動画】バルセロナはPSGに敗れて今季公式戦初黒星