PayPayは10月4日、PayPayアカウントの売買・譲渡を通じたトラブルや、摘発・逮捕事例が確認されているとして、注意を呼びかけた。
同社によると、譲り渡したアカウントは、犯罪グループによる詐欺や、違法なお金の移動(マネーロンダリング)に悪用されるなど、第三者によって不正利用され、思わぬ重大な被害が発生する場合があるという。
また、アカウントに紐づく名前や電話番号、メールアドレス、取引履歴などの大切な個人情報が犯罪者に渡り、別の詐欺やトラブルに悪用される危険もある。さらに、自身に犯罪の認識がなくても、「犯罪の手助けをした」として警察から捜査や取り調べを受ける対象になることがある。
同社は、トラブルや犯罪への関与を防ぐため、アカウントの売買・譲渡を絶対に行わないよう呼びかけている。なお、同社では、アカウントの売買・譲渡を利用規約で禁止しており、確認され次第、該当アカウントの停止措置をしている。
そのほか、犯罪に巻き込まれる可能性のある事例については、同社HP「不正やトラブルへの対応」ページで案内している。
